10月19日(月)週スタート秋ドラマまとめ 森七菜「この恋あたためますか」、木村文乃「七人の秘書」、木村佳乃「恋する母たち」ほか
10月23日(金)スタート
■「記憶捜査2~新宿東署事件ファイル~」(毎週金曜夜8:00/テレビ東京系ほか)
北大路欣也が新宿東署の刑事課司法係長・鬼塚一路を演じるサスペンスのシーズン2。鬼塚は、慣れ親しんだ新宿の土地勘と、詳細に記憶した「昭和」と「平成」 の二つの時代の街のイメージから、「令和」に起こった難事件を解決する。風間俊介がキャリアの刑事官・神啓太郎を、上白石萌音が鬼塚の部下・遠山咲を演じる。
<第1話のあらすじ>ある日、「松本勇吾」という男性が遺体で見つかる。名前に聞き覚えがあった鬼塚が調べると、1カ月前にバイク盗難の被害届が出されていた。鬼塚は神らと捜査するが、新署長の東(平岡祐太)は気に食わない様子を見せる。
■「赤ひげ3」(毎週金曜夜8:00/NHK BSプレミアム)
原作者である山本周五郎の没後50周年を機に、船越英一郎主演で制作された「赤ひげ」シリーズの第3弾。江戸時代の小石川養生所を舞台に、“赤ひげ”と呼ばれる医師・新出去定(船越)と青年医師・保本登(中村蒼)の交流や貧しい患者、市井の人々の姿を描く。ほか、前田公輝、鈴木康介らが前作に引き続き出演する。
<第1話のあらすじ>所長の去定、保本、津川(前田公輝)、田山(鈴木康介)ら医師が日々奮闘する養生所に、医師の娘で反抗的な態度のつぐみ(優希美青)がやって来る。去定はつぐみの父親と過去に因縁があり、しばらく引き取ることに。
■「恋する母たち」(毎週金曜夜10:00/TBS系)
柴門ふみ原作の同名漫画をドラマ化。有名進学高校に息子を通わせる三者三様の家庭環境を持つ3人の美しい母たちが、再び女性として恋に落ちる瞬間を描くラブストーリー。夫と息子の3人で何不自由なく暮らしていた石渡杏(木村佳乃)だが、夫が突然失踪し生活が一変。シングルマザーとして息子を育てる。共演は吉田羊、仲里依紗ら。
<第1話のあらすじ>杏が女手一つで育てた息子が名門校に合格。杏と同じく子供を通わせる優子(吉田羊)、まり(仲里依紗)も保護者会に出席し、杏とまりは親しくなる。杏は11年前に夫が人妻と失踪したという秘密を抱えていたが、優子とまりにも人に言えない悩みがあった。
10月24日(土)スタート
■「どんぶり委員長」(毎週土曜深夜0:00ほか/BSテレ東ほか)
市川ヒロシの同名漫画を伊原六花主演で実写化。伊原は、育ちが良く真面目で高飛車な性格の委員長を、小西詠斗が問題児だが料理の才能は抜群の吉田を演じる。委員長は、これまでどんぶり飯を食べたことがなかったが、吉田が作った親子丼をきっかけにどんぶり飯の魅力に目覚め、吉田に引かれていく。脚本は池田テツヒロが手掛ける。
10月25日(日)スタート
■「僕らは恋がヘタすぎる」(毎週日曜夜11:55ほか/ABCテレビほか)
1200万ダウンロードを突破した橘えいこの電子コミック「僕らは恋がヘタすぎる」を川島海荷と白洲迅のW主演で実写化。「自己犠牲ガール」「Mr.正論」「セフレ体質女子」「影ありチャラ男」「健気わんこ系男子」といった性格が全く異なる男女5人が、恋愛を通して成長していく姿を描くラブトーリー。