“ミュージックティーチャー”こと御手洗清太郎が再び登場! 古川雄大「ある意味、キラキラな感じ!?」<エール>

2020/10/15 11:24 配信

ドラマ

古川雄大演じる“ミュージックティーチャー”こと御手洗清太郎<第25回場面写真>(C)NHK


窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第19週(10月19日[月]~10月23日[金])に“ミュージックティーチャー”こと御手洗清太郎(古川雄大)が再登場することが分かった。

同ドラマは、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く物語。

【写真を見る】御手洗清太郎(古川雄大)は、かつて音(二階堂ふみ)に歌を教えていた<第16回場面写真>(C)NHK


古川演じる御手洗は、音楽を学ぶためドイツに留学した経験があり、かつて音(二階堂)に歌の指導をしていた。個性的なキャラクターで話題を呼び、「ミュージックティーチャー」の愛称で親しまれている。

再登場に際し古川は、「意外な形で登場するので、僕もびっくりしました。ある意味、キラキラな感じ!? その変化には驚きましたけど、生きていく上で必死に『やりたいことは全部やる』というのが御手洗。まだ撮影はしていないんですが(取材時)、また御手洗を演じられるのを楽しみにしています」と語った。

第19週『鐘よ響け』あらすじ


終戦後、裕一(窪田)は曲を書かなくなっていた。しかし劇作家・池田二郎(北村有起哉)との出会いでラジオドラマ「鐘の鳴る丘」、そして「長崎の鐘」の作曲をすることに。裕一は歌詞の元になった本の著者・永田武(吉岡秀隆)に会いに長崎へ向かう。

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