高槻かなこの多面性が伝わる一枚にーーシングル「Anti world」を語る

2020/10/15 18:00 配信

芸能一般

【写真を見る】高槻かなこ、スタイリッシュかつコンセプチュアルなビジュアル
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かわいい愛犬のために頑張って朝早く起きてます


「答えが先に出ていて、そこにつながる言葉をどんどん当てはめて」いったという表題曲「Anti world」は疾走感あふれるハードロックサウンドに乗せて、英語のフレーズを織り交ぜた言葉数の多い歌詞を畳み掛けていくインパクトの強い1曲だ。

「「Anti world」は『100万の命の上に俺は立っている』の原作を読んでから歌詞を書いたんですが、主人公の子(四谷友助)がすごく理屈っぽい子なので、そういうひねくれ感を出すために言葉数を多くしたり、英語とか理屈っぽい言葉を入れたいなと意識したんです」

突如異世界へと転送された主人公が、命を賭けたクエストに挑む物語をドラマチックに彩る「Anti world」のサビには“明日の為に戦え”というフレーズが登場する。楽曲タイトルもそうだが、この何かに抗ったり立ち向かうという姿勢が描かれた歌詞を手がけた高槻にとって、今立ち向かっているものは何かあるのだろうか。

「そうですねえ……一番は睡眠欲かなぁ(苦笑)。あ、あと服が欲しいという購買欲とも日々戦っています(笑)。それこそ私、最近犬を飼い始めたんですが、毎朝9時には必ず起きてごはんをあげているんです。たまに夜が遅かった時とか朝起きるのが面倒だなと思うこともあるんですけど、ボロボロの状態でも頑張って起きて、朝ごはんをあげて一緒に遊んで。そういう日々とも戦っています。でも、かわいいから結局毎日できちゃうんですけどね(笑)」

「Anti world」とは正反対の話題が飛び出しなんとも微笑ましいが、それではカップリング2曲の歌詞はどのように書き進めたのかと尋ねてみると。

「「I wanna be a STAR」は本当に素直にシンプルで押し付けがましくなく、自分の心の中から出てきた言葉をストレートに書いていて。一方で、「アイシテルは〜」は完全に妄想全開(笑)。少女漫画を描いているような感覚で、そういう意味では3曲ともテーマも書き方も全然違いますね。私、本当に妄想が好きで。アニソンシンガーを目指していたこの10年の中で、自分でもアニメの主題歌を書けるようになりたいと思って、好きなアニメを観たあとに“新しい架空のテーマソング”を自分で作詞する練習をひっそりとしていたんですよ(笑)。よくアニメファンの方々がアニメの最新話を見終えたあとに、ブログやSNSに感想を書き込むじゃないですか。私も同じような感覚で、趣味として歌詞を妄想で書いていたんですが、この「アイシテルは〜」は当時夢中でやっていた遊びが活きたかなと思いました」





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