BEYOOOOONDS・里吉うたの、大ファンの「科捜研の女」出演決定!『大好きって発信してきてよかった』
10月22日(木)にスタートする沢口靖子主演ドラマ「科捜研の女20」(毎週木曜夜8:00-8:54、テレビ朝日系)第1話に、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)の里吉うたのがゲスト出演することが決定。かねてより「科捜研の女」ファンを公言してきた里吉が、出演の喜びを語った。
今回がドラマデビューとなる里吉が演じるのは、10年前に山岳部の登山練習中に滑落死した女子高校生・河合範子。
彼女の死はすでに事故として処理されていたが、同じ第1話ゲストの大久保佳代子演じる元非常勤講師・星名瑠璃が突然、殺害したのは自分だと自首してくる。
今になって自首してきた理由、そして本当に範子を殺したのかを科学で供述を裏付けるべく、マリコ(沢口)たちは鑑定を開始。そこで、“女優みたいに華やかな名前を持つ、地味な女”=瑠璃のゆがんだ感情と意外な真実が浮かび上がる。
現在20歳の里吉は、小学生のころから「科捜研の女」にハマっていたという筋金入りのファン。動画やイベント、SNSでドラマへの愛を発信し、新シーズンの放送が決定したときには「私の幸せな木曜日が帰ってくる…」とブログでつづっていた。それらが制作陣の目に留まり、このたび出演がかなった。
ドラマは初出演、しかも山中で滑落死を遂げる女子高校生役という切なく難しい役柄だが、BEYOOOOONDSのメンバーとしてストーリー性を重視したパフォーマンスをこなしてきた里吉は、「高校時代を思い出しつつ、ナチュラルな感じでオーバーにならないように演じました」とコメント。
また、共演シーンはなかったものの、撮影の合間を縫って憧れの沢口とも対面したそうで「すごーーく感激したのですが、それをうまく出すことができずに固まってしまいました…。人って喜びが度を超えると固まってしまうんだってことが、初めて分かりました」と、感動のあまりガチガチになってしまったことを明かした。
その他、里吉のコメント全文を以下にて紹介する。