深田恭子が主演を務める木曜劇場「ルパンの娘」(フジテレビ系)の初回に、元レスリング選手の吉田沙保里がサプライズ出演。放送終了後、深田と吉田がそれぞれ公式Instagramを更新し、ドラマ初共演の感想を興奮気味につづった。
「ルパンの娘」は、2019年に放送された同名ドラマの続編。代々泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、代々警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)との決して許されない恋愛を描いたラブコメディーだ。
深田演じる華は、セクシーな体のラインがくっきりと出るベルベットの全身スーツに身を包み、激しいアクションで悪を倒していくシーンが好評。深田自身が吹き替えなしで演じるアクションシーンは、前作に引き続き今回もファンを魅了している。
そんな同作で、吉田は劇中で登場人物たちが視聴する「実録・Lの一族の生涯」というドキュメンタリードラマに登場。Lの一族の活躍ぶりを振り返る再現ドラマで、深田演じる華の再現シーンを務めた。
「一族の中でも最強と言われた娘が…」のナレーションとともに再現VTRの画面に登場した吉田。ベルベット風全身スーツの上からレスリングのウエアを着用し、投げ技や高速タックルで次々と敵をなぎ倒した。
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