<エール>御手洗清太郎が再び登場!ひげを生やした新ビジュアルが公開 古川雄大「登場のシーンでクスッとして」
窪田正孝主演、二階堂ふみがヒロインを務める連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。10月20日(火)の放送で人気キャラクター・御手洗清太郎(古川雄大)が再登場する。
同ドラマは、「栄冠は君に輝く~全国高等学校野球大会の歌~」など数々の名曲を生み出してきた昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描く物語。
古川演じる御手洗は、音楽を学ぶためドイツに留学した経験があり、かつて音(二階堂)に歌の指導をしていた。初登場から個性的なキャラクターで話題を呼び、“ミュージックティーチャー”の愛称で親しまれている。
御手洗が再登場する第19週(10月19日[月]~10月23日[金])「鐘よ響け」から、物語は戦後へ。終戦後、曲を書かなくなっていた裕一(窪田)が、劇作家・池田二郎(北村有起哉)と出会い、ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」、そして「長崎の鐘」の作曲を完成させる過程が描かれる。
御手洗は10月20日(火)の再登場後も、たびたび登場する予定となっている。
古川雄大コメント
ヒゲを生やした、新しい御手洗が登場します! 今回もとてもすてきに御手洗を描いてくださっていますので、戦後の混沌とした時代の中でも希望となれるように、明るく御手洗を演じました。ぜひ、登場のシーンでクスッとしていただきたいです。
また、今回は音さんの新しい歌の先生であり、御手洗の友人でもあるベルトーマス羽生(広岡由里子)とのコンビも楽しんでもらえたらうれしいです。
戦後、曲が書けない裕一さんを音さんが支えていきますが、さらに裕一さんが預かっていた音さんの夢をかなえていくところもとても魅力的に描かれています。どうぞ最後まで「エール」の応援をよろしくお願いいたします。