松本人志が新しい“テレビのお笑いの可能性”を提案する「まっちゃんねる」の放送が決定 女性タレント版「ドキュメンタル」も実施
「ドキュメンタル」が地上波に登場! 女性タレントがガチで笑わせ合う「女子メンタル」
また、松本が発案し、配信開始時には「テレビでは間違いなく視聴率取れないでしょう。本当に一生懸命見てもらわないと、この面白さは伝わらない」と語っていた、“密室笑わせ合いサバイバル”番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」(Amazon Prime Video)を地上波放送で実施する。
「ドキュメンタル」は10人の芸人たちが自腹の参加費を手に、芸人のプライドを懸けて笑わせ合い、最後まで笑わなかった勝利者には賞金が贈呈されるという企画。“芸人が芸人を笑わせていく”という真っ向勝負が見どころだが、今回は芸人ではなく女性タレントが挑む「女子メンタル」。
挑戦するのは、バラエティー番組に欠かせない存在である朝日奈央、ファーストサマーウイカ、ゆきぽよ、国民的アイドルグループから峯岸みなみ(AKB48)、バラエティー番組でも圧倒的な存在感を放つオリンピアン・松野明美、浜口京子、芸人顔負けの強烈なインパクトを与える声優・金田明子と、個性あふれる女性タレントたちが勢ぞろい。
“女性タレント最強”の称号を懸けて、7人の笑わせバトルの火ぶたが切って落とされる。
いつでもどこでも笑いをとれてこそ一流芸人!? 大喜利抜き打ち捜査!
さらに、「メジャーになってきた大喜利。不得意な芸人もいるかもしれないが、芸人ゆえに全くできないことはないはず!」という松本の思惑を検証すべく行う企画は「大喜利警察」。
警察署長・松本が部下の警官としてケンドーコバヤシ、千原ジュニア、生見愛瑠を従え、フジテレビにやって来た芸人たちに次々と“職務質問=大喜利”を出題”していく。
今回の容疑者は井上裕介(NON STYLE)、後藤輝基(フットボールアワー)、澤部佑(ハライチ)、陣内智則、宮川大輔ら、百戦錬磨の売れっ子芸人たち。芸人たちは矢継ぎ早に出題される大喜利に動揺しながらも、笑いを取るべく回答していく。