後藤拓斗&内藤光佑、映画「ロックンロール・ストリップ」で“嫌なヤツ”を熱演「現場でジャルジャル後藤さんをどうムカつかせるか常に考えてました(笑)」

2020/10/17 09:00 配信

映画

後藤拓斗&内藤光佑 映画「ロックンロール・ストリップ」より

後藤拓斗&内藤光佑 映画「ロックンロール・ストリップ」より

(C)木下半太・小学館/タッチアップエンターテインメント

木下半太の自伝的小説「ロックンロール・ストリップ」が映画化され、全国で順次公開中だ。同作品は、大阪のストリップ劇場を舞台に、映画監督を夢見る劇団座長が売れない劇団員と共に奇跡のパフォーマンスを繰り広げる痛快エンターテインメント作品。本作に出演するフレッシュな若手俳優、後藤拓斗内藤光佑は、同じ事務所の先輩・後輩という間柄。そんな二人に「ロックンロール・ストリップ」の制作中のエピソード、作品の魅力、俳優としての目標などを聞かせてもらった。

映画「ロックンロール・ストリップ」は、原作者の木下自身が監督を務め、主演には初の単独主演となる後藤淳平(ジャルジャル)を起用。徳永えり智順三戸なつめ坂口涼太郎といった俳優陣に、品川祐(品川庄司)、村田秀亮(とろサーモン)、堤下敦(インパルス)、佐田正樹(バッドボーイズ)ら、お笑い芸人が加わり、多彩なキャストが揃う。

――お二人とも映画「ロックンロール・ストリップ」に出演されていますが、出演が決まった時の気持ちは?

内藤:もともと木下監督が書かれた原作を読んでいたので、「これが映画になるのか」っていう衝撃がありましたし、内容が監督自身の半自伝で、それを自らメガホンを取って監督されるということで、長編初監督作品に参加できるのがすごくうれしかったです。高揚感を覚えました。撮影中も監督のワクワクした感じを共有できたのも幸せでしたね。

後藤:僕も半太さんの自伝的作品に出演できるのがうれしかったです。僕自身、映画に出演するのはこの作品で2作品目なんですけど、撮影当時は初めてみたいなものだったので、うれしいけど実感もあまりなかったような気がします。

――演じる役はどんなキャラですか?

内藤:僕らはジャルジャルの後藤さんが演じる主人公・勇太に対してキツく当たる役だったので、「こんなムカつくヤツ、いるなぁ」っていうのをイメージして、それをベースに演じました。

後藤:この作品の中での自分たちの役割は何か?というのを考えた時、“いかに勇太をムカつかせられるか”というのが重要だと思ったんです。観客から見ると、勇太を応援したくなる気持ちにさせる役どころだなって。現場でジャルジャルの後藤さんをどうムカつかせるかを常に考えてました(笑)。

内藤:よく悪ノリしている人っているじゃないですか。そういう見ていて嫌だなぁって思う言動を思い出したり、想像したりしていましたね。

後藤:僕は役を演じる時、他の作品で参考になりそうな役があればヒントにしたりするんですけど、今回はそういうモデルが自分の中で見つからなかったので、ガムを噛んだり、スカしているヤツって表情に力がないような印象があったので顔の力を抜いたり、急に「よろしく!」みたいな感じでボディタッチしてきたり、そういうのを自分の中の引き出しから出してみました。

――作品を見ていて、勇太を応援したい気持ちになりました。

後藤:それなら良かったです。成功です(笑)。僕は会社員とか真面目そうな役が多くて、今回みたいなウザいとか悪い役というのはこれまで演じてこなかったので、見てくれた友達とかが「なんであんなに生き生きしてるの?」「あれが本当なんじゃないの?」って言われたりして(笑)、自分でも演じたことのない役をやるのは楽しかったです。

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映画「ロックンロール・ストリップ」
公開中
主演:後藤淳平
原作・脚本:木下半太
(C)木下半太・小学館/タッチアップエンターテインメント

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