くりえみ、信念を貫き“SNSのフェチ天使”に！「童貞心をくすぐる(笑)」グラビアで人気＜Interview＞

SNSの発信を大切にしつつ、いろんな挑戦を

――テレビはいかがですか？

すごく好きですよ。でも、今はYouTubeを見ていますね。もちろん、自分もYouTubeをやっているので分かるんですけど、やっぱりどれだけYouTubeの可能性が広がっていても、芸能人の知名度には圧倒的にかなわないと思っています。

例えば、手越(祐也)さんが「YouTubeを始めます」って言ったらすぐに100万人登録いくし。普通のYouTuberさんじゃ到底無理じゃないですか。“YouTuberは100万人いったら一人前”と言われているものが、芸能人だとあっという間に超えたりする。

可能性という意味では、これだけSNSの時代だと言っても、まだテレビの方が強いなと思いますし、私自身もテレビは好きだから、これからテレビでも自分でできることは挑戦していけたらいいなと思います。

――今後の活動はどのように考えていますか？

アイドルを辞めた直後は全部一人でしたが、今はサポートしてくれる人もいて、ありがたいことにもメディアに出たり、いろいろやらせていただけるようになりました。

SNSの発信はもちろん大事だし、ずっと大切にしますが、SNS以外のところからでも知ってくれている人を増やしていきたいし、表に出ることを全力で頑張りつつも、プロデュース業やいろんな自分のこれからの方向性なども、挑戦していく中で決めていければいいかなと思っています。

――最後に読者へメッセージをお願いします。

来年は飛躍の年にしますので、ザテレビジョンさんが密着したくなるくらいの活躍を見せられたらなって(笑)。ぜひとも応援お願いいたします！