中条あやみ、りりしい姿で“プロ顔負け”のパドルさばきを披露！ 撮影後に照れ笑いする様子も＜水上のフライト＞
中条あやみ、杉野遥亮、大塚寧々、小澤征悦らが出演する映画「水上のフライト」(11月13日[金]公開)のメーキング映像第二弾が解禁。迫力のカヌー大会レースシーンと、撮影中の中条のリラックスした様子が映し出されている。
本作は、不慮の事故に遭い、歩けなくなったヒロインの遥(中条)が、カヌーに出会い夢を実現していく感動の物語。GReeeeNの楽曲「キセキ」誕生までの実話を基に、「キセキ-あの日のソビト-」の兼重淳が監督を務める。
中条あやみの努力と迫真の演技に「格好良い」と監督も絶賛
今回解禁となったメーキング映像第二弾では、主演の中条によるカヌー大会でのレースシーンとその映像を中条と兼重監督、冨手麻妙、他スタッフで映像チェックしている姿が収められている。
中条は、本作撮影に向けて数カ月前から、基礎体力作りと並行しつつ、カヌーに乗るという基礎から実際に競技ができるまで、技術を向上させるために猛練習を積み撮影に挑戦。カヌー大会のレースシーン撮影では、その努力の成果が遺憾なく発揮されており、プロ顔負けの腕前を披露している。
その中条の演技には兼重監督も「格好良い、格好良い」と絶賛。その言葉に照れ笑いしてしまう中条のキュートな姿も映し出されている。
「水上のフライト」ストーリー
自分の実力に絶対の自信を持つ高慢な遥は、走高跳で世界を目指し、有望スポーツ選手として活躍していた。だがある日、不慮の事故に遭い、命は助かったものの二度と歩くことができなくなってしまう。
将来の夢を絶たれた遥は、心を閉ざし自暴自棄になるが、周囲の人々に支えられカヌーという新たな夢を見つける。きらめく水面を背景に、母の愛、淡い恋心、恩師との約束…そして、大切な人の思いを乗せて、どん底から道を切り開いていく。中条あやみがカヌーなどの難演技に挑む、実話から着想を得た感動作。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
11月13日(金)全国公開
監督：兼重淳
企画：土橋章宏
脚本：土橋章宏・兼重淳
主題歌：「ひとりで生きていたならば」SUPER BEAVER
出演：中条あやみ/杉野遥亮、高月彩良、冨手麻妙/大塚寧々/
小澤征悦
(C)2020 映画「水上のフライト」製作委員会
