テレビ朝日系で放送中のドラマ「バラ色の聖戦」の9月18日(日)放送分で、吹石一恵が演じる三木真琴が初めて参加するファッションショーの衣装に、服飾専門学校の学生たちが制作したドレスが使用された。
ドラマの設定は、市民フェスティバルの一環で行われる服飾専門学校のファッションショー。ローカルなショーではあるが、プロのモデルとしてデザイナーが作品に込めた思いをいかに表現するか、技量が試されるシーンだ。
このショーで、文化服装学院(東京・渋谷)の学生たちとのコラボレーションが実現。代々、学生たちが学内で行われるショー向けに制作してきたドレスが、ドラマ内のランウェーを彩った。
真琴のモデル仲間を演じる松本莉緒は、白地にピンクで水の模様を浮かべたような超ミニドレスを、同じくAKEMIは赤と黒の対比が印象的な和テイストのロングドレスを着て、見事なウオーキングを披露した。
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