嵐がソフトバンクのCMで21年前の自分たちと共演!「5G iPhoneいただけるんですか?」
嵐 インタビュー
──デビュー当時の皆さんと初共演という話を最初に聞いた時、どのような印象を受けましたか?
二宮和也:最初というより、撮影が終わった今でもあんまり意味が分かっていませんね(笑)。これはどういうことなんだと。
櫻井翔:作品が完成してみないとね。
二宮:やっぱり技術が最新だから、追いつかないですよ。いろいろ想像を超えちゃっているから。
相葉雅紀:そうだよね。実際に共演している様子をまだ見れていないもんね。
二宮:そうなのよ。
松本潤:楽しみだよね。
二宮:我々が一番楽しみにしているんじゃないかってぐらい、本当に楽しみだし、あの時代の自分たちがどうなっているのかなんて、普通は見ることができないからね。未来を夢見ることはできますけど、過去を見つめ返すって、なかなかできないから。
櫻井:かっこいいね。
二宮:かっこいいでしょ。
松本:もう一回言って、もう一回言って。
二宮:やっぱり未来は…なんて言いました、私?
櫻井:違う、違う。見つめ直すことは…。
二宮:あれ?
相葉:何だっけ? ま、いっか。
櫻井:ま、そういうことで(笑)。
二宮:とにかく斬新ですよね。すごいと思いました。
大野智:正直、デビュー当時の映像自体を見るのはそんなに久々ではないんですよね。
相葉:確かに。
松本:20周年の時とか、けっこう見たもんね。
大野:そうそう。去年も見ましたけど、そもそもデビュー当時の僕らと共演できるという形が取れる今の時代に、僕は正直ついていけません。
松本:いやいや、大丈夫ですよ。
大野:大丈夫ですか?
二宮:ちゃんと共演していましたから。
大野:ニノがちょっと言っていたように、まだ想像でしかないから、僕も完成が非常に楽しみです。たぶん、想像を超えてくるんでしょうね。
──デビュー当時の思い出をお聞かせください。
相葉:当時はガラケーだったよね。
松本:そういう話じゃないよ(笑)。
相葉:あ、違うの? ケータイの話じゃないの?
松本:違う違う。
二宮:当時のケータイのエピソードじゃないでしょ。
相葉:違うの?
松本:当時のハワイでこんなことがあったなっていうエピソードですよね? そっちですよ。
相葉:あ、なるほど、そっちか。すいません。
松本:ガラケーだったとか、そういう話じゃないよ。
櫻井:まぁ、よく話してるけど、ほら、ニノが船ダメだからさ。
二宮:そう。俺はギリギリまで寝てたよね。
櫻井:船酔いだったよね。その意味でいうと、今回の現在の映像の中で船酔いしてないでしょ?
二宮:してないよね。
松本:成長したね。
大野:成長した。
櫻井:完全体の二宮和也が。
相葉:ようやくだ。
二宮:揺れてたけどね、けっこう。でも、酔わなかったよ。