10月24日(土)より、伊原六花主演「どんぶり委員長」(毎週土曜深夜0:00-0:30ほか、BSテレ東ほか)がスタートする。
市川ヒロシの同名漫画を原作に、俳優・池田鉄洋が脚本を担当する本作(脚本家としては池田テツヒロ名義)。伊原演じる品行方正な学級委員長と、小西詠斗扮するクラスの問題児・吉田が、“どんぶり飯”を通して恋を育む、学園×ラブコメ×どんぶり飯の異色グルメドラマだ。
今回「WEBザテレビジョン」では、第1話を事前に視聴。オリジナルレビューで魅力を紹介する。
ばたふ学園2年C組の学級委員長は、裕福な家庭のお嬢様育ち。彼女はある日、調理実習をサボった吉田に食材の鶏肉を渡すため、吉田を追いかける。吉田は、受け取った鶏肉で器用に親子丼を作り、委員長は彼の意外な一面を知る。
これまでどんぶり飯を食べたことがなかった委員長は、親子丼をかき込む吉田の姿に衝撃を受ける。その様子が頭から離れない委員長は翌日、吉田を家庭科室に呼び出して、親子丼を作るよう命じる。
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