仲間由紀恵、ババ抜き最弱女王3連覇達成「なんか操作があるんじゃないですか？」
10月22日に放送された「VS嵐 2020秋の3時間スペシャル」(フジテレビ系)に、“BABA嵐”2連覇中の仲間由紀恵がゲスト出演。「私、仲間由紀恵は2回連続で最弱女王となり、反響も大きく、辱めを受けることも多くて、もううんざりです。今宵の最弱女王は必ず阻止いたします。絶対に3連覇はいたしません。この決意を胸にがんばりたいと思います」と、ババ抜き最弱女王脱却を心に誓った仲間が、真剣勝負に挑んだ。
稲田直樹・菜緒・二宮和也・横浜流星による予選第1試合、風間俊介・櫻井翔・長嶋一茂・フワちゃんによる予選第2試合、上野樹里・松本潤・三浦翔平・吉田鋼太郎による予選第3試合、相葉雅紀・有村架純・大野智・小澤征悦による予選第4試合を経て、決勝戦に臨んだのは大野、長嶋、横浜、吉田の4人。
相手の札を端から引くくせに加えてジョーカーを所持すると饒舌になる長嶋、ジョーカーを所持すると手が震える横浜、ポーカーフェイスを意識しすぎてジョーカーの位置がバレる吉田、そしてジョーカー保有者が一人1回だけ使える“シャッフルタイム”を利用して手札を強制交換するもジョーカーが出戻ってしまった大野と、まさに決勝戦にふさわしい面々がそろった。
決勝戦では、まず横浜がスムーズに手札を減らして一抜け。ピンチを察した長嶋がシャッフルタイムを利用して吉田へジョーカーを押し付けるが、仲間はまんまとそのジョーカーを引いてしまうという神がかりな展開に。
いよいよ場の札数も少なくなってきたというところで仲間はシャッフルタイムを利用するが、なんと1/6という確率の交換不可を引いてしまい、状況は変わらず。
大野と吉田も順当に抜けて長嶋と仲間の一騎打ちになったが、長嶋はジョーカーを回避して仲間の最弱女王3連覇が決定した。
「なに…、なにが起こったんですかね」「いやいやいや、なんか、もう1試合ありました、よね？」と納得がいかないようすの仲間は、「いやもう本当(シャッフルタイムもはずして)絶望でしたね。あれだけだったんですよ、私のチャンスは！」「実家にも帰れないですよ(苦笑)」と意気消沈。
収録終了後も「なんでだろう、なんで？」「ありえないよ」「なんか操作があるんじゃないですか？ ないですか？」とスタッフに訴えて笑いを誘った。
次回の「VS嵐」は10月29日(木)夜7:00より放送。10月27日放送開始のドラマ「姉ちゃんの恋人」(夜9:00-9:54フジテレビ系)に出演する有村架純、林遣都、奈緒、高橋海人、紺野まひる、那須雄登、藤木直人が登場。プラスワンゲストのミルクボーイを加えた嵐チームと対決する。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
10月22日(木)夜7:00-9:54
フジテレビ系にて放送
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