渡辺裕之、総額約400万円シンバル80枚をコレクション
一流芸能人が自らの過ちを告白し償う「有吉反省会」(日本テレビ系)。10月24日(土)の放送では、ゲストとして俳優の渡辺裕之が登場、奥さんに内緒で無駄な物を買いまくっていることを反省した。
渡辺は、1982年に映画「オン・ザ・ロード」でデビュー、翌年からは大正製薬「リポビタンD」のCMに出演し、11年間にわたり売上に貢献、現在も数多くの映画、ドラマで活躍している。
そんな渡辺は、妻・原日出子に内緒で、無駄な物を買いまくっているという。自宅にあるコレクションを見てみると、渡辺はドラマーとして活躍しているとはいえ、オールドKのシンバルが80枚で総額約400万円、電動ラジコンヘリコプター総額約50万円、エアガン総額約100万円、そして、ほとんど使っていない定価約200万円の日焼けマシンが。
これを伝えられた原も「ほんと？全然知らない。シンバルってそんなにいる？理解できない。それなら私にダイヤの指輪買ってくれればいいのに」と呆れ顔。
「全部無駄じゃないですからね！」とアピールする渡辺に対し、MC・有吉弘行は「ゴミ屋敷の人もそう言いますからね」と釘を刺した。「今、使ってらっしゃらない物は捨てるっていう選択肢はないんですかね？」と有吉が聞くと、渡辺は「捨てるってゴミとしてですか？」と真顔で聞き、その勢いに圧倒される有吉。
そこで、博多大吉も「今のひと言、サスペンスドラマの急展開みたい。『犯人の目星がついたぞ！』みたいな」と表現していた。
次回の「有吉反省会」は、11月7日(土)夜11時30分よりを放送、ゲストとしてマジシャンの御寺ゆきが出演予定。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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