はるな愛が「豆富小僧」の生アフレコ披露!「妖怪映画は私にピッタリでした(笑)」

2011/10/02 17:17 配信

アニメ 芸能一般

はるな愛は妖怪役の声優に挑戦した

劇場公開時に日本初の3D長編オリジナルアニメとして話題となった「豆富小僧」が10月5日(水)にブルーレイ&DVDで発売、およびオンデマンド配信が開始される。そのことを記念して、10月2日、都内で試写会が行われ、スペシャルゲストに本作で声優としても活躍しているタレントのはるな愛が登場した。

本作は、江戸時代から現代にタイムスリップしてしまった妖怪・豆富小僧が、まだ見ぬ母を探して大都会を冒険しながら成長していく物語。豆富小僧以外にも数多くの魅力的な妖怪が出てくる笑いあり、涙ありの感動アニメーション大作になっている。はるな愛をはじめ、深田恭子、小池徹平、大泉洋など豪華なキャストが声優で出演している。

今回の作中で”702番狸”という妖怪の役を演じているはるなは、「最初聞いたときは豆富小僧?って思って、さらに妖怪映画って言われて、う~ん、なんか私にピッタリって思いました(笑)。どんな妖怪映画なんだろうと思ってたら、ホントにあいくるしくて、かわいくって、やっぱり私にピッタリでした(笑)」とおどけてみせた。

観客の前で702番狸の生アフレコのリクエストを受けたはるなは、702番狸がマンションの屋上から宙づりになる絶体絶命のシーンを披露。迫力のあるオリジナルのアドリブを交えたアフレコに、観客も大いに盛り上がった。はるなは「ジェットコースターとか高いところからのリアクションって男の子と似ちゃいますよね。昔を思い出しちゃうの。体は覚えてるみたいだね(笑)」と語り、笑いを誘った。