化粧品ブランドのエテュセは、昨年限定発売した高保湿くちびる美容液「リップエッセンス(ディープモイスト)」をもっとたっぷり使いたい、という要望に応えるべく、価格はそのままに25パーセント増量して限定発売することを決定した。それに伴い、10月20日、都内でタレント・モデルのトリンドル玲奈と岡本夏生をゲストに招いた発売記念イベントを行った。
昨年限定発売した「リップエッセンス(ディープモイスト)」は、高い保湿効果とグロスのようなツヤ感、紫外線防止効果に加えて保湿成分を配合し、冬場の厳しい感想から唇を守るとして女性の間で大好評を得ていた。濃厚なテクスチャーで唇に密着し、つけたてのツヤとうるおいを長時間キープして「カサカサ唇を赤ちゃんピンクに」導くとしている。
今回、リップエッセンスの商品イメージにふさわしく、今一番うるおっているタレントとして、トリンドルが選ばれた。舞台上で「カサカサ撲滅ガール」に任命されたトリンドルは「カサカサというのは本当に女性の敵だと思うので、今回任命されてすごくうれしいです。頑張ろうと思います」と喜びのコメントをした。リップエッセンスについて「高校三年生の時に、友達とずっと使ってました。本当に乾燥しないので、リップがいらないんです」と商品をアピールした。
トリンドルのトークショーが行われていると、突然、舞台に岡本がハイレグ姿で乱入。トリンドルに「生意気に19歳なのね、まだ若いのね!」と嫌味をぶつけた。トリンドルは「(岡本さんも)一時期はお肌もプルプルでしたけどね」と返すと「一時期ってどういうことよ! 今でもこの美ぼうをキープしているのよ!」と負けずに食い下がる始末。トリンドルは胆石で体調を崩していた岡本に「まずは唇から(よくしていこう)」と提案し、岡本はその場で脱カサカサ宣言を行った。岡本は「私はこのリップエッセンスを使い、カサカサになった唇を赤ちゃんリップに変え、再びバブルの時代の栄光を取り戻すことを誓います!」と絶叫し、会見は大盛り上がりとなった。最後に岡本は「トリンドル玲奈に負けないわ。うるおい宣言は私のもの!」と捨てゼリフを残して去っていった。
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