イルミネーションのきれいさに、宝塚歌劇団・野々すみ花が言葉を失っちゃった!?
丸の内2011クリスマスイベント「Marunouchi Bright Christmas 2011 Special宝塚歌劇展」「丸の内イルミネーション2011」点灯式が11月10日都内にて行われ、大空祐飛、野々すみ花が出席した。
「Marunouchi Bright Christmas 2011 Special宝塚歌劇展」(11月10日~12月25日(日))は、丸ビル1Fマルキューブに宝塚歌劇団をイメージした赤を基調とした高さ8メートルものクリスマスツリーなどが設置されるというもの。また「丸の内イルミネーション2011」(11月10日~'12年2月19日・日)は丸の内仲通りの街路樹を役95万個のLED電球で電飾する。
「Marunouchi Bright Christmas 2011 Special宝塚歌劇展」の会場には、大階段の一部や衣装などの展示も行われる。会場の様子を見た大空は「丸ビルの中に小さな宝塚ができているみたいで、本当にうれしいですね。宝塚に興味をもつきっかけになてほしい」とアピール。野々は丸の内に公演終りに立ち寄ることがあることを明かし「夜に来たときは、すごく夜景がすてきで、すごいなと思います」と語った。
イベントでは、宝塚に対する愛情を語る一幕も。野々は「宝塚に入るきっかけは親がすすめてくれたことでしたが、初めて宝塚の舞台を見た瞬間、どこでもいいから同じ舞台に立ちたいと思って目指しました! お客様が本当に温かい笑顔で、客席と舞台とのつながりを感じられるのが一番の幸せ」と笑顔で語った。
また大空は宝塚の舞台に設置されている26段の大階段を下りるときに段差を見ながら降りてはいけないということを明かし、「大階段へ織り出す一歩のときに気合を入れて降ります。今まで階段から落ちたという人は聞いたことがないので、舞台の神様がいるらしいですね(笑)」とコメントした。
点灯の瞬間は、イルミネーションのきれいさに野々が思わず言葉を忘れてしまう一幕も。最後に、「イルミネーションと同じで皆さんの心がホットになる舞台を届けたい」と大空。野々も「イルミネーションの明るい光のように、たくさん方に舞台をお届けできるように精一杯がんばっていきます」とファンに呼びかけイベントを締めくくった。
http://www.marunouchi.com/marubiru/index.html