プロ野球日本シリーズ第7戦の瞬間最高視聴率（関東地区）が35.8%！
TBS系で11/20に放送された「コナミ日本シリーズ2011第7戦 ソフトバンクVS中日」（夜6：30－10：15）が平均視聴率18.9％（関東地区、ビデオリサーチ調べ）だったことがわかった。お互いに本拠地で勝てず、3勝3敗で最終の第7戦までもつれこんだ今回の日本シリーズ。試合は福岡ソフトバンクが3－0で、このシリーズ両チームを通じて初めてとなるホームでの勝利を収め、8年振りの優勝を飾った。
関東地区の瞬間最高視聴率を記録したのは夜10時4分で35.8％。福岡ソフトバンクが優勝を決めた直後、マウンドに集まった選手たちが喜びを爆発させた瞬間だった。
中日の地元・名古屋地区の平均視聴率は27.4％、瞬間最高視聴率は夜9時55分と夜9時57分に記録した39.6％。夜9時55分は9回表1アウト1塁になり、中日の4番バッター・ブランコが打席に向かう直前、夜9時57分はそのブランコがライトフライを打ち上げ、2アウトになった瞬間だった。
一方、福岡ソフトバンクの地元・北部九州地区の平均視聴率は44.4％、瞬間最高視聴率は夜10時7分と夜10時8分に記録した62.6％だった。夜10時7分は福岡ソフトバンクの孫正義球団オーナーが胴上げをされている瞬間、夜10時8分はMVPに選ばれたキャプテン・小久保裕紀の胴上げが終わり、秋山幸二監督が選手たちと握手を交わしている瞬間だった。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「コナミ日本シリーズ2011第7戦 ソフトバンクVS中日」
11/20夜6.30－10.15
TBS系
11/20夜6.30－10.15
TBS系
