高良健吾ら“おひさま”共演者らが紅組司会・井上真央を応援!!
'11年の紅白歌合戦に、前期の朝の連続テレビ小説「おひさま」出演者の高良健吾、寺脇康文、田中圭、永山絢斗、マイコが紅組・司会者で同ドラマのヒロインを演じた井上真央の応援に駆けつけることが分かった。
世帯視聴率(関東地区)が、全回を通じて平均18.8%を記録した「おひさま」は、信州・安曇野と松本を舞台に、おひさまのような明るい笑顔で人々を照らしながら激動の昭和を生き抜く女性・須藤陽子(井上)の半生を描いた作品。陽子(井上)と丸山和成(高良)が祝言を挙げた回の放送後は、全国の視聴者から同局に祝いの電報が届けられたりと大反響を呼んだ。白組の司会が嵐5人でそれに対し井上は1人。そんな井上を勇気づけるため、夫・和成を演じた高良、父・良一を演じた寺脇、兄・春樹を演じた田中、同じく兄・茂樹を演じた永山、親友・真知子を演じたマイコらが会場に足を運び井上と共に紅組を盛り上げる。
また、井上は、この日の衣装デザインを視聴者から募集していた。郵送、インターネットより全国から1341通の応募の中から群馬の園田麻衣さんのデザインに決定。どの場面でお披露目となるのかは、本番までのシークレットとなっている。
ほか、追加企画として、宮城・仙台出身のサンドウィッチマンが東北をはじめ全国にトークで元気と笑顔を届けるほか、5000人以上のスタッフや出演者が関わる紅白の舞台裏、出演者の楽屋の様子を白組司会の嵐と共にコロッケがリポート。コロッケの紅白ならではのモノマネも期待される。
12月31日(土)夜7:15-11:45 NHK総合で放送
※中断してニュースあり