カリスマモデル益若つばさが女優デビュー！

フジテレビより1月12日（木）よりスタートする小泉今日子、中井貴一W主演の連続ドラマ「最後から二番目の恋」に、カリスマモデル益若つばさがドラマ初出演することが分かった。

本ドラマは小泉演じる45歳独身のテレビ局ドラマプロデューサー・吉野千明が、長倉和平（中井）と鎌倉を舞台に繰り広げる大人の青春ドラマ。小泉、中井のほか、坂口憲二、内田有紀ら実力派俳優が出演することでも注目を集めている。益若の役どころは美人脚本家。台本の締め切りよりも楽しいことを優先させてしまうという、いわゆる“今どきの子”を演じる。

'11年の12月に行われた収録では初めてのドラマ出演にも関わらず、5ページ以上にも及ぶシーンをNGを出すことなく演じ切ったという。益若は初収録を振り返り「収録が始まるまでは最近毎日寝れないくらい緊張していて…。セリフも今まで覚えたことがなかったので、どうなるか不安でした。実際現場に入ってみると小泉今日子さんの演技がすごすぎて、私もそれにつられて演技していた感じです（笑）。楽しく収録させていただきました！」とコメント。また演技をしたのは幼少期のお遊戯会以来だと語る益若。「セリフを覚えるということを正直どうやって覚えたらよいのかわからなかったので、まわりの先輩に覚え方を聞いて、お風呂に入りながら一人でブツブツ言いながら覚えてました（笑）」と努力を明かした。

さらに「ハルカという役は自分で演じていても、憎くめないけど憎いっていうかちょっとイラッとするポイントがあります。そういった部分を小泉今日子さんとやりとりをしているので、あえて“イラッ”としてもらえればうれしいです。」と見どころをアピールした。