歌うま女子アナ夢の共演! “歌へた”には新人ミタパンが登場
1月23日(月)フジテレビより「草なぎ剛の女子アナSP2012~全国歌がうまい女子アナ決定戦~」(夜7.00-8.54 一部地域変更あり)が放送される。
本番組は、中野美奈子、山崎夕貴らフジテレビ女子アナウンサーチームと、全国各地が集結したFNS女子アナチームに分かれカラオケで対決。小室哲哉、関根勤ら審査員が採点をし、勝敗を決定する。総合司会をSMAPの草なぎ剛が務め、フジテレビ女子アナチームを千原ジュニア、FNS女子アナチームを有吉弘行がサポートする。
注目は、'11年の放送時に小室から「プロの歌手になれる」と絶賛され、ただ一人100点満点を記録した石本沙織アナ。今回の自信を聞かれると「いい曲を準備してきました!」と自信満々の様子で笑顔に。そんな石本アナに有吉は「今までは、いいイメージのアナウンサーだったんですけど…。この番組に出演してから鼻につくようになりましたね(笑)」と攻撃、石本アナは思わず苦笑いしてしまっていた。ただ、本番で持ち前の歌声でスタジオを魅了、千原ジュニアも「もう『僕らの音楽』に行ってください!」と絶賛した。
また番組途中には、平井理央、松尾翠、山中章子、三田友梨佳ら4名の女子アナウンサーによる「歌へた女子アナスペシャルメドレー」も開催。三田アナがPerfumeの「ポリリズム」を披露するとスタジオから失笑がおき、斉藤舞子ら先輩アナたちから「三田、かわいいよ!」と思わずフォローが飛ぶ一幕も。平井アナらは、応援に駆けつけた妊娠8カ月の中村仁美アナの体調を気遣い「仁美さんの胎教によくなかった…」と反省しきりな様子で語り、笑いを誘っていた。
番組のトリを務めたのは高橋真麻アナ。「ずっと温めてきた秘蔵の曲」と豪語する“とっておき”を披露。'11年は「お台場冒険王」などのイベントなど、ことあるごとに美声を披露し話題を集めてきた高橋アナは「これで負けたら、ことしの仕事が3分の1になっちゃう…」と危機感を明かしつつも、収録を楽しんでいた。最後には「今度東京ドームでやろう!」と関根が提案するほど大盛り上がりだった今回の歌うま決定戦。フジテレビアナウンサーとFNSアナウンサーの女の戦いの火ぶたは1月23日(月)、きって落とされる。
1月23日(月) 夜7.00-8.54 フジテレビ系(一部地域変更あり)