インターメスティックは、2月23日都内で眼鏡ブランド「Zoff SMART」(ゾフスマート)の新製品・新CMの発表会を開催した。CMキャラクターには、モデル・女優として活躍する水原希子が起用され、1日宣伝部長に任命されたお笑いタレントのカンニング竹山と共に記者会見に出席した。
Zoff SMARTは、軽さとタフさが特長の眼鏡で、重さがわずか9.4g。ひねっても折れ曲がることのない特殊素材で開発された。
視力が良く、普段は眼鏡を掛けないという水原だが、この日は知的な感じの衣装に合わせた眼鏡姿で登場した。水原は「ファッション的な眼鏡は大好きなので、数え切れないくらいのコレクションがあります」と告白。洋服やその日の気分に合わせてアクセサリー感覚で選んでいるという。また、竹山は「誰とは言いませんけど、収録中に眼鏡を投げるやつがいるんですよ! 本当に腹立つんですけど、これだと投げてもいいというわけではないですけど、これなら壊れないんで、これはいいかもしれないです」と番組収録の裏事情を明かした。
CMでは特注のウイッグを着けレオタード姿で激しいダンスを披露した水原。「緊張した」と振り返る撮影では、前回と同じスタッフということだったが、初めてチャレンジするダンスと高いヒールに苦戦。バランスを保つのが大変で、撮影の合間には足をマッサージしてもらうほど。自分のダンスに納得できないと「あーっ」と悔しさをにじませながらも、プロ意識を見せ、納得のいく作品が完成した。
最後に水原は「着け心地もよくて、お薦めできる眼鏡ができたと思います」とアピールした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)