サッカーW代表戦が男女ともに高視聴率!
TBS系で2/29夜に放送された「ザック&なでしこW代表戦連続生中継!」が、男子、女子ともに高視聴率だった。先に放送された「FIFAワールドカップアジア3次予選『日本×ウズベキスタン』」(夜7.28-9.30)は平均22.5%、その後の「女子サッカー・アルガルベカップ2012『日本×ノルウェー』」(夜9.30-11.40)は平均18.7%をマーク。
男子の瞬間最高視聴率は夜8時59分に記録した29.1%で、後半26分に香川真司(ドルトムント)、乾貴士(ボーフム)、岡崎慎司(シュツットガルト)らが絡む波状攻撃で、ウズベキスタンゴールに迫った場面だった。男子フル代表はすでに3次予選の通過は決定していたが、この試合は惜しくも0-1で敗戦。6/3(日)から始まる最終予選へ向けて、'14年にブラジルで開催されるワールドカップ出場への戦いは続く。
一方、女子の瞬間最高視聴率は夜9時56分に記録した22.6%。前半14分、ノルウェーのヘーロブセンに先制点を決められた場面だった。なでしこジャパンはこの後逆転し、2-1で初戦を飾った。3/5(月)には昨年のワールドカップで決勝を戦った宿敵・アメリカとの対戦(夜11.00-1.10・延長あり フジ系)が控えている。
2/29夜7.00-11.44 TBS系