中居正広主演ドラマ「ATARU」の主題歌を椎名林檎が担当!

2012/04/09 15:10 配信

ドラマ

4月15日(日)にスタートする中居正広主演のドラマ「ATARU」の主題歌を椎名林檎が手掛けることが決定した。本作は、映画「レインマン」でダスティン・ホフマンも演じたサヴァン症候群という、特殊な能力を持つアタル(チョコザイ)(中居正広)が、警察も気付かなかった犯罪事件に関する微細な証拠を“発見・観察・洞察・推理”し、事件解決につながる「キーワード」を次から次へと発することで進んでいくというもの。迷宮入りしかけた難事件を毎回解決していくという展開の中で、「キーワード」の意味するものは何かを視聴者と共に推理していく新しいミステリーエンターテインメントだ。なお、“サヴァン症候群”とは、発達障がいや知的障がいのある人のうち、特定の分野に限って常人では及びもつかない驚くべき才能を発揮する人の症状の事をいう。

この新感覚ミステリーのドラマに音楽で華を添えることとなった椎名林檎。ドラマ制作スタッフからの熱い要望に応え書き下ろされた新曲のタイトルは、「自由へ道連れ」。椎名は、話題の新ドラマ主題歌制作への思いを以下のように語った。「本件は、音像へのリクエストを本当にたくさん頂戴する現場でした。それらを合わせると“全部入り”みたいな一皿に仕上がってしまいそうで、悩みました。そしてその時間は、作家冥利(みょうり)に尽きる幸せなものでした。最後には、ドラマ制作に携わるグルメな皆々さまの熱意にすっかり当たった状態のまま、強火で勢いよく仕上げたっちゅうような印象です。一緒に演奏してくれたのは、ギター・ハヤシくん(POLYSICS)、ベース・石原聡くん(GOING UNDER GROUND)、ドラム・桜井誠くん(Dragon Ash)と、同い年の旧友たち。急な頼みにも気持良く一肌脱いでくれましたとさ。最高に面白そうな、この新ドラマあっての一曲『自由へ道連れ』をぜひご賞味あれ!」

また、番組プロデューサーの植田博樹氏と韓哲氏もドラマそして主題歌への思いを以下のように語った。「日曜劇場『ATARU』の主人公、チョコザイは、サヴァン症候群の青年です。映画『レインマン』で、その症状を題材に初めて物語を作られたときには、ヒューマンドラマとして制作されました。世の中の見え方はそれぞれに違う。そのひとつひとつがかけがえのないものであり愛おしいものである、というそのテーマはそのままに、『レインマン』から24年経て、僕たちは、サヴァン症候群を題材に新感覚ミステリードラマというエンターテインメントとして制作していきたいと思います。エンターテインメントとして制作するということに、我々も逡巡(しゅんじゅん)がありましたが、本当のバリアフリーとは、そこに『配慮』はあっても『遠慮』はいらないのではないかという考えに立ち、勇気をもって制作します。主題歌は、ヒューマンでストレートな魂と、弱きひと虐げられしひとへの優しい視点を持ちつつ現代のエンターテインメントの最前線を攻めている椎名林檎さんしかいないと考え、お忙しい中、無理矢理お願いをいたしました。台本を読んでいただき、戸惑いや焦燥や怒りをけれんのない自由な音楽で解放してほしいとお願いし、想像を遥かに超える作品をご提供いただきました。すごいすごい、いい曲を頂いて、感激しています。ドラマ本編が主題歌に負けないように頑張らねばと気を引き締めております」

ドラマ「ATARU」
4月15日(日)スタート
毎週日曜夜9:00-9:54 TBS系にて放送
※初回は20分拡大スペシャル

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