走れなくなるまで… キング・カズがトップアスリートであり続ける心境を告白
日本マクドナルドと日本コカ・コーラは、5月15日、都内で「マクドナルド×コカ・コーラ Jリーグ20周年応援企画『マイJクラブ プログラム」発表会行った。水沼貴史と北澤豪によるトークショーの他、スペシャルゲストとして三浦知良選手が登場した。
この企画は、マクドナルドとコカ・コーラがタッグを組み、登録時に選択したJリーグのクラブチームが勝利するとデジタルクーポンが発行されるというもので、5月15日よりスタート。
トークショーでは、水沼が「今でも忘れられないんですが、Jリーグ開幕戦のオープニングセレモニーで泣いたこと、そしてその後、顔を洗ってピッチに立った時に身震いしました」と20年前を振り返っていた。
また、三浦選手は「いろんな人の協力があって、Jリーグが20周年を迎えたわけですが、自分としては特に変わったこともなく、きょうが終わればあしたの試合や練習に備えていい準備をしてサッカーをするだけですね。個人的な考えですが、選手はグランドでのいいパフォーマンス、全力を尽くすということが全てにつながると思うので、そのところを大事に取り組んでいきたいです」と明かし「走れなくなるまで続けていきたい」と今後に懸ける意気込みを語った。
公式サイトhttp://c.cocacola.co.jp/jleague/