千葉雄大が、セカンド写真集「青写真」の発売を記念して、5月19日に都内にて握手会イベントを開催した。
同写真集は、千葉自身が一度訪れてみたかったという鹿児島・屋久島と東京の2カ所で撮影が行われた。大自然の中でのリラックスした自然な表情や、今まで見せたことのない男らしい表情、キュートな姿などが収められ、写真には直筆の言葉が添えられている。さらに、付属DVDには、スペシャルインタビューとメーキングシーンを約45分収録。
自身がつけた写真集のタイトルについて、千葉は「“青写真”は、写真用語で“現像する前の写真”という意味と“未来への展望”という意味があるので、写真集とリンクするなと思ってつけました。読む人が先を見据えられるような作品になればいいなと思います」と説明し、自身が思い描く“青写真”については「今はドラマなどをやらせてもらっていますが、これからもいろんな役を楽しんで演じたいです。それだけでなく、絵が好きなので本を描いたり、ラジオが好きなのでラジオのDJもやりたいですし、何でもやっていきたいです」とさまざまな分野のことに挑戦したいと語った。
また、お気に入りの写真は「屋久島で撮った写真なんですが、風が強くて、しかも屋久島の砂は粒子が粗くて大きかったので『痛い!』って叫んでいる写真です(笑)」と明かした。最後に、「今回は少しだけ文章を書かせていただきました。そんなに大きくないので、カバンに入れて時間のあるときに見て“いいな”と思ってもらえたり、身近なものになったらいいなと思います。写真と文章の両方を楽しんでもらえたらうれしいです!」と笑顔でメッセージを送った。
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