2PMと2AMが合体して「Oneday」に！ 初めてのドキュメンタリー映画が完成
K-POPグループ、2PMと2AMがひとつになったユニット「2PM＋2AM‘Oneday’」に密着したドキュメンタリー映画「Beyond the ONEDAY～Story of 2PM＆2AM」の完成披露プレミア試写会が、6月7日に都内にて行われた。試写会には、2PMのウヨン、ジュノ、ジュンス、チャンソン、ニックン、2AMのスロン、ジヌン、大道省一監督らが参加した。
「2PM＋2AM‘Oneday’」は、“野獣アイドル”という新しいコンセプトを生み出した2PMと、韓国No.1ボーカルグループとして確固たる地位を築き上げた2AMが合体したユニット。彼らは、オーディション番組「熱血男児」の出身で、良きライバルとして互いに過酷なトレーニングを乗り越えてきた。このドキュメンタリー映画では、ライブパフォーマンスの映像の数々や、10人それぞれが自分自身の言葉でつづるインタビューシーン、わずかなオフの時間を楽しむメンバーの素顔など、貴重な映像が盛り込まれている。
最初に、映画が完成したことについてジュンスは「まだ信じられないです。僕たちは練習生のときから一緒に練習して、食事をして、寝ていたので、家族のような存在なんです。（映画が完成して）うれしいです」と喜びを語り、撮影で水族館を訪れたウヨンは「カメラはありましたけど、撮影という感じではなくて、メンバーと一緒に遊び行った気分で、本当に楽しかったです」と振り返った。
また、「2PM＋2AM‘Oneday’」による主題歌「One day」についてチャンソンは「練習生の時から同じ夢に向かって走ってきた10人が、初めて同じ作品をレコーディングすることができて、本当に感動的でした」と素直な気持ちを告白。最後に、ジュノは「僕たちの映画を楽しんでください。そして、これからも2PMと2AMの日本での活動を一生懸命頑張りますので、みなさんぜひ応援してください」と笑顔でメッセージを送った。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
6月30日（土）よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
主題歌「One day」
7月4日（水）発売
