2020年東京オリンピック実現を目指し、石原裕次郎が立ち上がる!!
スポーツの力で日本を元気づけ、さまざまなスポーツ関連事業を展開している「スポーツのチカラProject」は、故・石原裕次郎と石原主演の映画を使って、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催実現を目指したプロモーション活動を始めた。
'13年9月に、2020年オリンピックの開催地が決定される。現在、東京のライバルとされている都市は、スペイン・マドリードとトルコ・イスタンブール。だが、国内での開催支持率がマドリードの78%、イスタンブールの73%に比べ、東京は47%と大きく水をあけられている。東京での開催実現には、IOC(国際オリンピック委員会)による支持率調査が行われる'13年1月ごろまでに、都民・国民の“賛成”と“歓迎”の意思表示が必要。
そこで今回「スポーツのチカラ特報」篇として、東京が2020年のオリンピック開催都市として立候補していることを知らない人やスポーツに興味を持っていない人たちに、“東京オリンピック実現のために残された時間があとわずか”であることに気付いてもらうことを目的としてプロモーション活動が始められた。
“プロモーション大使”として任命されたのが昭和の大スター・石原裕次郎。招致活動への賛同を得た石原プロモーション、日活などから無償協力により「太平洋ひとりぼっち」('63年公開 監督・市川崑 配給・日活)と「黒部の太陽」('68年公開 監督・熊井啓 配給・日活)の貴重な映像の使用が許可され、プロモーション映像が製作された。
「太平洋ひとりぼっち」も「黒部の太陽」も、襲い掛かる数々のアクシデントや困難に立ち向かいながら自分の目標に突き進むという石原の代表作とされている。今回のプロジェクトでは、これらの映像を元にオリンピック招致という困難に立ち向かう姿を描く。
7月23日から公式サイトで放映開始
http://www.sports-no-chikara.jp/
東京・秋葉原UDXビジョン(秋葉原駅前)では7月24日(火)から放映開始
グリコビジョン渋谷(渋谷スクランブル交差点)では7月25日(水)から放映開始