佐々木健介ファミリーのチャリティーマラソンが放送中にゴール! 「24時間テレビ」が感動のフィナーレ!!
日本テレビ系で約27時間に渡って放送された「24時間テレビ35・愛は地球を救う」のフィナーレが東京・日本武道館で行われ、チャリティーマラソンランナーを務めたプロレスラーの佐々木健介ファミリーのアンカー・北斗晶が、みごと放送時間内に日本武道館にゴールした。佐々木ファミリーは健介、北斗、長男・健之介、次男・誠之介の一家4人がマラソンに挑戦。走行距離は4人で約120キロで、健介、健之介、誠之介、北斗の順に、番組史上初のリレー形式で走行した。北斗はゴール後、「応援してくださった皆さん、スタッフの皆さん、ゴールさせてくださって本当にありがとうございました」と感謝した。
放送終了後、メインパーソナリティーの嵐が会見。二宮和也は「番組の最初から最後まで、感動がずっとあったと思います」と語り、相葉雅紀も「最初の、マラソンに出発する前の(佐々木)健之介君の手紙で、もううるっときちゃいました」と話した。また、東日本大震災の被災地を訪れた松本潤は、「今回のテーマが『未来』ということで、『未来の夢』について被災地の小学生と高校生に話を聞く機会が多かったのですが、震災時に助けてもらったことをとても感謝しているということで、看護師や介護士、消防士になりたいなど、人のために何かしたいということを言う方が多かったというのがとても印象的でした」と話した。他のメンバーの企画を見ての感想では、大野智が「松潤対生徒さんたちの思い入れがすごく伝わってきて、よかったたと思います」と松本の指揮を挙げた。さらに、自分たちのステージについて、櫻井翔は「スペシャルメドレーの時にMC席の皆さんも乗ってくれていて、会場と一体になって盛り上がれたと思います」と語り、他のステージでは相葉が「『まつり』が見ていて楽しかったです」と感想を述べた。
8月26日夜8時時点での募金額は約2億8240万円。また、佐々木ファミリーのチャリティーマラソンを追った番組が8月27日(月)夜10時から放送される。
8月27日(月)夜10:00-11:24
日本テレビ系