乃木坂46&なでしこJAPANが弓矢でくす玉を射抜く!?
9月28日(金)公開の映画「ハンガー・ゲーム」のジャパンプレミアが、9月20日、都内で行われ、乃木坂46の生田絵梨花、生駒里奈、桜井玲香とサッカー・大野忍選手、近賀ゆかり選手(共にINAC神戸レオネッサ所属)が登場した。
同作品は、強大な権力者と絶望に支配された独裁国家を舞台に、愛する家族のために命懸けの殺りくゲームに身を投じたヒロインの勇気と成長を描く究極のサバイバル・アクション。
作品について「一生懸命な(主人公の)カットニスがめっちゃ好きです!」(大野選手)、「命懸けで戦う姿がすごくかっこよかった」(近賀選手)、「このゲームに参加するプレイヤーが、私たちと同世代の人たちなので、見ていてドキドキしました。カットニスがすごく強くて、心を打たれました」(生田)とそれぞれ感想を明かした。
作品の題材となっているサバイバルについて、大野選手は「サッカーも、11人しか試合に出られないので、先輩後輩関係なく激しいバチバチした戦いが、毎日グラウンドで繰り広げられています」とプロならではの厳しさを明かした。
また、登壇者たちは、ステージ上に現れたヒット祈願のくす玉を作中に登場する弓矢で射抜いて割るという演出を実践し、会場を盛り上げた。
9月28日(金)公開