水樹奈々が2回目のフルオーケストラライブで5万4千人を動員! サプライズでアルパ演奏も披露!!

2013/01/22 20:01 配信

音楽

2回目のフルオーケストラライブを開催した水樹奈々

2回目のフルオーケストラライブを開催した水樹奈々

声優で歌手の水樹奈々が、1月20日、さいたまスーパーアリーナにて、第二弾となるフルオーケストラライブ「NANA MIZUKI LIVE GRACE 2013 -OPUSII-」を開催した。'11年に横浜アリーナで行われた第一弾のフルオーケストラライブより、会場も演奏陣もさらに規模を拡大。1月19日、20日の2日間で約5万4千人を動員し、187人の演奏陣・コーラス隊を率いて、計20曲を歌い上げた。

ライブはチャイコフスキーの「くるみ割り人形」から厳かにスタート。直径13mのシャンデリアから登場した水樹は黄色いドレスで「残光のガイア」、「SCARLET NIGHT」を熱唱し、一気に会場の熱もヒートアップ。最初のMCで水樹は「昨日おしとやかに始めようとしたけど、5秒と持たなかった。きょうは風が強かったみたいですが、この会場に入ったら異空間で、外と体感温度が30度ぐらい違うと思うので、ガンガン良い汗かいていきましょう」とさらに会場を盛り上げた。

オーケストラは神奈川フィルハーモニー管弦楽団が担当。前回に引き続き指揮をした藤野浩一は、「リハーサルの時、ひたすら本番に向けて意識を集中しているのがすごくよく分かる。それができるということは歌詞を覚えているから。譜面台の上に譜面がない。それを見て動かされた。僕がファンクラブの会員になろうと思ったのはそれがきっかけ」とファンクラブに入るほど水樹を絶賛していた。その他、グレーススペシャルコーラス隊77人も登場し、全長4mの馬車に乗って、「アヴァロンの王冠」を歌いながら中央ステージへ。中央ステージではおなじみのバンドメンバーによるアコースティック演奏で「好き!」「deep sea」などの懐かしい曲や、最新のアルバム曲「ダーリンプラスティック」を披露した。

1月21日に誕生日を迎える水樹は、サプライズで会場全体からのバースデーソングで祝福され、ケーキが登場する場面も。アンコール前の最後のMCでは「2年前やらせていただいたLIVE GRACEが、革命的なライブでした。触れたことのないようなダイナミックな音の渦に抱かれて、手作りの温かみがある空間に感動して、1曲目から鳥肌がたって、毛穴が開きっぱなしの状態でした。そんな衝撃的だったライブを2年の時を経て、またやらせていただくことができて、さらにお誕生日をお祝いして本当に本当に幸せ者です」と感謝の気持ちを述べ、最後にNHK紅白歌合戦でも披露した「BRIGHT STREAM」を熱唱した。

アンコールでは水樹の楽曲でたくさん登場するという楽器“アルパ”の弾き語りに挑戦。ライブ中盤のMCで'13年の目標は「何か楽器に挑戦できたら」と語った水樹だったが、早速その目標にチャレンジした。「上手く弾けるか分からないけど、頑張って弾きたいと思います。みんなへの感謝の気持ちとこれからもずっと歌い続けますという気持ちを込めて、私の作った曲を聴いてください」と自身が作詞作曲をした「夢の続き」を披露。「あっ」と中盤で思わず演奏が止まってしまったシーンもあったが、観客からの応援もあり、最後まで丁寧に演奏した。

また、本公演と昨夏のLIVE UNIONツアーファイナルの模様を収録したLIVE Blu-rayとDVDが今春発売されることを発表。さらに、夏の全国ツアーも決定。詳細はまだ未定だが、ツアー初日の7月7日(日)に、水樹の地元である愛媛県武道館で開催されることが発表された。