JRA東京競馬場は、5月26日(日)に開催する第80回日本ダービーを記念して、場内に期間限定で「THE 80th DERBY MEMORIAL GARDEN」(5月18日・土~26日・日)をオープンする。ガーデン開設に先駆け、5月16日、同所で記者披露会が行われ、スペシャルゲストとして眞鍋かをりが登場した。
この催しは、“世界一の庭師”として有名な石原和幸氏がプロデュースしたイングリッシュガーデンの他、イギリスの名車「MINI」やロンドンバスの展示、英国・米国ダービーの近年優勝馬や風景のパネルを展示し、記念すべき80回目を迎える日本ダービーを盛り上げる。
眞鍋はイングリッシュガーデンについて「すごくきれいで本格的なお庭なので、競馬を楽しんでいただく方だけじゃなく、一緒に来た方やお庭好きの方にも幅広く足を運んでいただけたらなと思います」と感想を明かし、「ガーデンだけじゃなく、『MINI』やロンドンバスも停っているので、本当にイギリスにいるような気になりますね」とにっこり。
また、日本ダービーの思い出について「三年前なんですが、英国が起源ということにちなんでローズキングダムの馬券を買ったら、二着に入ったんです。だからことしも英国に引っ掛けられる出走馬を探してみたんですが、いまのところまだ見当たらないので、ことしはどうしようかと迷ってます」と話し、笑いを誘った。
最後に「英国の雰囲気を堪能してもらいながら、日本ダービーも楽しんでもらいたいですね」とアピールした。
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