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累計42万部のベストセラーを木村佳乃主演でドラマ化

2013/11/08 20:16

累計42万部のベストセラー「SRO」(TBS系)を ドラマ化! 木村佳乃が連続殺人犯に挑む
累計42万部のベストセラー「SRO」(TBS系)を ドラマ化! 木村佳乃が連続殺人犯に挑む (C)TBS

TBSでは12月9日(月)の夜9時から月曜ゴールデン特別企画「SRO~警視庁広域捜査専任特別調査室~」を放送する。本作の原作は富樫倫太郎の同名小説で、シリーズ累計42万部の売り上げを記録しているベストセラー。主演は木村佳乃。SRO副室長で情報捜査のプロフェッショナル・芝原麗子を演じる。共演は、虫マニアで捉えどころのないSRO室長・山根新九郎役の田辺誠一、マル暴あがりのたたき上げ刑事・尾形洋輔役のTKO・木下隆行、存在感のないくたびれた課長・富田直次郎役の日野陽仁、通り魔犯人を射殺した過去を持つ刑事・針谷太一役の徳山秀典、警務部出身の事務員・木戸沙織役の安藤玉恵ら。

タイトルの「SRO」とは「Special Research Office for Extensive Investigation」の頭文字をとったもので、広域捜査専任特別調査室の略。SROは広域化・凶悪化を続ける犯罪に対応するため警視庁内に発足した組織で、都道府県ごとに硬直化した“警察の縄張り”から離れたところで自由に捜査することができる。しかしその理想とは裏腹に警察組織はこのSROの発足をまったく歓迎しておらず、県境をまたいで暗躍する凶悪犯との戦い以前に警察組織内の敵とも戦わなければならない。麗子も警察庁理事官からスパイを命じられ、出世のためだけにSROへ異動。SROの動向を探るための盗聴器を仕掛けるのだが…。

主演の・木村佳乃は「サスペンス要素のある台本は読んでいくうちに犯人が分かってしまったりする場合があるのですが、この本は本当によくできていて、最後までドキドキ・ハラハラが続きます。 出世しか頭にない主人公・麗子が仲間によって変化していく姿が面白くて、やりがいがあると思いました。 日本初のFBIと言われるSRO。さまざまな部署から集められた個性的でユニークな面々の中に、やる気はあるが頭でっかちで現場経験の少ない麗子が絡む事によって皆が成長し、意識が高まっていきます。ぜひご覧ください」とアピール。


この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

月曜ゴールデン特別企画
「SRO~警視庁広域捜査専任特別調査室~」
12月9日(月) 夜9:00よりTBS系にて放送

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  • 累計42万部のベストセラー「SRO」(TBS系)を ドラマ化! 木村佳乃が連続殺人犯に挑む
  • 【SROのメンバーはこちら】 くせ者ぞろいのSRO(広域捜査専任特別調査室)は連続殺人犯を逮捕できるのか!? 左から日野陽仁、徳山秀典、田辺誠一、木村佳乃、木下隆行、安藤玉恵
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