石川梨華が人生で初めて会った芸能人を錦野旦だと明かす
日本マクドナルドでは、1月28日(火)から期間限定で「アメリカンヴィンテージ」キャンペーン第2弾として、「ホット&グルービー ビーフ」「ホット&グルービー チキン」を発売。このキャンペーンを記念して、1月23日に「『アメリカンヴィンテージ』キャンペーン第2弾プレス試食会」が開催され、錦野旦、保田圭、石川梨華が登壇した。
「アメリカンヴィンテージ」とは'50年代~'80年代の“古き良き時代のアメリカ”がコンセプト。第2弾として発売される「ホット&グルービー ビーフ」「ホット&グルービー チキン」は'70年代に生まれて広がっていった、テキサス生まれのメキシコ風のアメリカ料理「テクス・メクス」を再現し、当時流行した“ソウルミュージック”のイメージを重ね合わせて表現している。
会場のステージには「アメリカンヴィンテージ」にちなんで'70年代のディスコが再現され、ゲストの保田圭と石川梨華が「ザッツザウエイ」の曲に合わせてダンサーたちと踊りながら登場。そこに、保田と石川の踊りにダメ出ししながらもう一人のゲスト・錦野旦が現れ、65歳とは思えないキレのある華麗なダンスを披露した。
ダンスを踊り終えて満足げな錦野に「'70年代はどんな時代だったか」と尋ねると、「20代だったからね。ディスコによく通っていた。ちょうど高度成長期で、みんな遊びも仕事もよく頑張っていた。非常に良い時代だった。アメリカに憧れがあって、その時代の象徴が、ディスコ、ハンバーガー、マクドナルド」と懐かしそうに語った。
そして、'71年と言えば錦野の大ヒット曲「空に太陽がある限り」がリリースされた年。偶然にもマクドナルド日本1号店がオープンした年と同じだという事をMCが伝えると、「マクドナルドと一緒で光栄です」とうれしそうにコメントした。
その錦野のことを「人生で初めて会った芸能人」だと明かした石川梨華は、錦野と仕事をするのは今日が初めてだとか。当時は小学生で、石川の地元に錦野がコンサートに来たときに「愛してる~」とやってもらったことが印象的だったという。
一方、「モーニング娘。」に入る直前までマクドナルドでアルバイトをしていたという保田は、「『スマイル0円です』と言っていました」と当時を振り返った。さらにそのころマクドナルドが大好きで、3食マクドナルドメニューを食べていたとの告白も。実は先日の新婚旅行で訪れたハワイでもマクドナルドを食べていたという。
トークセッションの後、3人は新商品を試食。男性におススメだという「ホット&グルービー ビーフ」を食べた錦野は、「スパイシーなソースが(バンズ)とよく合っている。Wビーフもおいしい」とコメント。
また、保田と石川は女性におススメだという「ホット&グルービー チキン」を試食。石川が「このチーズは普通のチーズバーガーのチーズと同じなんだけど、こうやってチキンと一緒に食べるとさらにおいしく感じます」と語れば、保田は「このサクサク感とソースが抜群ですね。おいしいです。ムネ肉は料理するとパサパサしちゃうけど、このチキンはそんなことないし、女性に優しい。鶏肉だし」と主婦らしい感想を口にした。
さらに、ニューヨーク・ヤンキースへの移籍が決まった田中将大の話題になると、「(里田)まいちゃん、寂しくなったら連絡して!」(石川)、「私たちも遊びに行きたい」(保田)と友人を応援するコメントを残し、会場を後にした。
1月28日(火)~2月中旬(予定)
※一部店舗では発売が早まる場合あり