乃木坂46が薪ストーブをPR! 新センターの西野七瀬「燃えています!!」

2014/01/27 16:12 配信

芸能一般

農林水産省1F「消費者の部屋」に設置された薪ストーブの「火入れ式」に登壇した乃木坂46の(前列左から)西野七瀬、生駒里奈、(後列左から)高山一実、松村沙友理、桜井玲香、深川麻衣

林野庁では地域材の適切な利用により、森林の適正な整備・保全や地球温暖化防止、循環型社会の形成に貢献し、農山漁村地域の振興に資することを目的として昨年4月から「木材利用ポイント事業」を開始しているが、1月27日に東京・霞が関の農林水産省1階「消費者の部屋」に木材ポイント対象商品である薪ストーブが設置されることになり、“木材ポイントPR大使”の乃木坂46や林芳正農林水産大臣らが薪ストーブに初めて火を入れる「火入れ式」を行った。

この日登壇した乃木坂46のメンバーは、前日の「乃木坂って、どこ?」(テレビ東京系)で発表された、4月2日(水)発売の8thシングルの選抜メンバーでもある生駒里奈松村沙友理西野七瀬桜井玲香深川麻衣高山一実の6人。乃木坂46を代表して生駒が林大臣と共に、開幕を控えた「ソチ五輪」の聖火のように、トーチで薪ストーブに点火した。

点灯された薪ストーブを見て、生駒は「この薪ストーブはデザインが格好よくて、環境のことも考えて作られていることを知りました。私はおうちを建てたいという夢があるので、そこに薪ストーブも置けたらなと思いました」と感想を語った。高山も「見た目もスタイリッシュでおしゃれなので、一家に1台欲しいですね!」と続けた。

また、林大臣から薪ストーブのメリットを知っているかと聞かれたメンバーは、「1台で広い範囲を温めることができるます」(西野)、「火を見ると気持ちが和らぎます」(桜井)、「地元の木材を薪として使うことで、その地域の森も活性化されていきます」(松村)とそれぞれ答えた。最後に高山が「そんなメリットだらけの薪ストーブが木材利用ポイントの対象商品だとお聞きしたので、私がポイントを貯めたらぜひ換えたいです!」と締めた。

「火入れ式」後の囲み取材では、次期シングルで初のセンターを務めることになった心境を「発表された時も信じられへんで、今でもまだ実感が湧いていないんですけど、(センター経験者の)生駒ちゃんもそばにいるので、いろいろとアドバイスを受けながら頑張っていけたらと思います」と明かした西野だが、薪ストーブのように燃えているかと問われると、「燃えてます!」と力強く答え、ニューシングルに期待を抱かせた。