SKE48悲願のナゴヤドーム単独コンサート2DAYSをリポート!!(2)

2014/02/06 16:06 配信

アイドル・美少女

ナゴヤドーム公演初日で次期シングル「未来とは?」を“逆回転”で披露する(前列左から)松井玲奈、須田亜香里、松井珠理奈らSKE48の選抜メンバー

ナゴヤドーム公演初日で次期シングル「未来とは?」を“逆回転”で披露する(前列左から)松井玲奈、須田亜香里、松井珠理奈らSKE48の選抜メンバー

2月1日、2日の2日間にわたって行われたSKE48のコンサートツアー「SKE党決起集会。『箱で推せ!』」の最終地、ナゴヤドーム公演1日目の後半をリポート!

25曲目を飾ったのは、ファンの人気も高い「強がり時計」。同曲の発表当時、AKB48とSKE48を兼任していたAKB48・北原里英がサプライズで参加し、木崎ゆりあ、中西優香、矢方美紀、小林亜実、柴田阿弥、須田亜香里、高柳明音、古川愛李、東李苑、梅本まどか、金子栞、木下有希子、木本花音、松井玲奈、野口由芽と共に熱唱した。その後は「大声ダイヤモンド」と続き、「鈴懸の木の道で『君の微笑みを夢に見る』と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」では、再び北原も参加してファンを楽しませた。

地元でもある名古屋への凱旋を果たした北原は、「SKE48が単独ナゴヤドームが決まった時は、自分のことのようにうれしかった。そしてきょう一緒にステージに立ててさらにうれしいです!」とSKE48への思いを語った。さらに、松井玲奈の「れなひょん」というファンにはおなじみのあだ名の名づけ親が北原だということが明かされた。ここで松井玲奈は、「チームEにはキャッチーな人がいない」と語り、メンバーのあだ名を北原に考えてもらう緊急企画を提案。北原は事務所の先輩であだ名を付ける名人・有吉弘行の名前を傷付けることはできないと意気込み、酒井萌衣に「メープルシロップちゃん」、木下有希子にTKOをもじった「YKOの木下」、江籠裕奈と市野成美の中学生コンビ“えごなる”に「KD(=キッズ大好き)ホイホイ」、梅本まどかには「梅こぶ茶」とあだ名を付けたものの、会場に微妙な笑いが起きるに留まった。

28曲目からは公演曲が登場。チームSは「制服の芽」公演より「ジェラシーのアリバイ」と、「手をつなぎながら」公演より「マンゴーNo.2」を。チームKIIは「会いたかった」公演より「JESUS」と、「ラムネの飲み方」公演から「ボウリング願望」を披露。「ボウリング願望」では、曲のタイトルにちなんでボウリングのピンにふんした研究生たちを高柳明音が投げたボールで倒してストライクを取る演出も。だが、高柳が投げたボールを研究生が逆に弾き返すという反抗には笑いが起こった。

32曲目はチームEが公演曲を披露し、「逆上がり」公演から「海を渡れ!」、「パジャマドライブ」公演から「必殺テレポート」を熱唱した。

そして、終盤の34曲目からは「美しい稲妻」「アイシテラブル!」「バンザイVenus」と続き、37曲目の「オキドキ」から「ピノキオ軍」「パレオはエメラルド」「仲間の歌」といったSKE48の人気曲は、メンバー全員で熱唱した。特に、「仲間の歌」の曲中ではメンバーとファンとの大合唱でナゴヤドームを揺るがせた。

以上の40曲で本編が終了してステージの照明が落ちたが、アンコールが掛ると、ここでもオープニング以上のファンによる大きな「SKE!」「48!」の掛け声が場内を包む。アンコール明けには、メーンモニタに「特報」という文字と共に3月19日(水)にリリースされる最新シングル「未来とは?」の選抜メンバーの名前が次々と映し出され、初めて選抜入りした梅本まどか、山田みずほ、東李苑の名前に「おぉ!」や「おめでとう!」といったファンの歓声が上がった。そして気になる新曲は前代未聞の“逆回転”で初披露され、同時に会場を巻き込んだミュージックビデオの撮影も行われることに。松井玲奈らから「メンバーへの応援を控えてほしい」と異例のお願いも出る中で曲はスタートしたが、メロディーも歌詞もダンスの振りもすべて逆回転ということでこの日は完成した新曲の全容が分からず、ファンも戸惑い気味だった。

14thシングル「未来とは?」選抜メンバーは以下の通り(※名前の後の数字は選抜回数)。

石田安奈(9)、大矢真那(12)、木崎ゆりあ(12)、松井珠理奈(14)、大場美奈(3)、柴田阿弥(2)、須田亜香里(11)、高柳明音(13)、古川愛李(10)、山田みずほ(初)、東李苑(初)、梅本まどか(初)、木本花音(11)、古畑奈和(3)、松井玲奈(14)、 北川綾巴(2)

さらに、昨年11月の「AKB48ドラフト会議」でSKE48の各チームに指名された松本慈子、神門沙樹、高塚夏生、荒井優希、惣田紗莉渚、小石公美子、高寺沙菜、福士奈央のドラフト生8人がお披露目され、SKE48としてのステージデビューとなる「チャイムはLOVE SONG」を披露した。MCでは1期生の中西優香、佐藤実絵子がドラフト生に「聞きたいことがあるんだけど、好きな先輩は誰かなぁ?」という質問をぶつける場面も。その結果、佐藤は高塚に選ばれ「イエーイ!」と喜んだが、中西は誰からも名前が挙がらず落ち込んでいた。

北原を加えた全メンバーが歌う43曲目の「握手の愛」では、メンバーがアリーナ席にまで下りてきて、ファンと握手やハイタッチを交わす場面も。44曲目は「チョコの奴隷」を歌い、最後はSKE48のコンサートでの定番曲となっている「手をつなぎながら」を披露して、全45曲の1日目は大盛り上がりの中終演となった。

1日目の終演後、松井珠理奈は「『やりきった!』という感じです。AKB48ドームツアーでナゴヤドームのステージに立たせていただいた時から、“次はSKE48(単独)で絶対来る”という思いが大きくなっていました。こんなにも早く、その夢がかなうと思っていなかったのでよかったなとは思いますが、ここで満足しちゃいけないなとも強く思っています」と語り、今後を「ナゴヤドームという目標を達成した後、SKE48がどうなっていくのか考えながらやっていかないと、とも思っていて、明日の公演でその答えが見つかればいいなと思います」とコメントした。

一方、松井玲奈は「いろいろな方から『ナゴヤドームでのコンサートはSKE48にとって節目になる』と言われていましたが、リハーサルやこうしてステージに立たせていただいてみて、節目というよりは私の中ではまだまだこの先のSKE48が見えてきました。もっともっと上に登って行かなくてはいけないなと思いましたし、それが出来るメンバーたちがSKE48には沢山いるなと感じることができました」と振り返り、「SKE48のファンには本当に温かい方が多くて、そんな方たちの温かさを感じながら単独でナゴヤドームのステージに立ててとてもうれしく思っています」とファンにメッセージを送った。

14thシングル「未来とは?」
3月19日(水)発売
初回生産限定盤、通常盤TYPE-A、B、C、D 各1600円
ミュージックカード(全64種類)各500円