ギャル曽根が妊娠!? おなかをさすり「いいえ、これは食べ物です!」
「NEXCO東日本 どんぶり王座決定戦 決勝大会」が3月10日に都内で開催され、審査委員長の陳建一や審査員としてギャル曽根らが出席した。
同大会は、NEXCO東日本が管理する高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)で提供されるオリジナルの丼メニューの頂点を決めるもので、この日は9ブロック150品のエントリーを勝ち抜いた上位15作品が決勝大会に臨んだ。
調理師免許や食育アドバイザーの資格を持つなど食に造詣が深い“大食いタレント”のギャル曽根は、予選を勝ち抜いた15品のどんぶりをぺろりとたいらげ、そのおいしさをアピール。審査の間ずっと食べ続け、「おいしい!!」「お肉柔らかい!!」などの弾んだ彼女の声が終始会場内に響いた。
また、この日はゆったりしたAラインのワンピースを着ていたこともあり、記者から「二人目のお子さんですか?」と問われたが、突き出たおなかを大事そうにさすりながらも「いいえ、これは食べ物です」と否定。さらに「明日出てくる予定です」と続け、報道陣を笑わせた。
実際の出産については「もう少し先になるかな。一人で育てているのでちょっとまだ大変だけど」と仕事の大変さもにじませたが、「あと二人は欲しい」と希望を語った。男女の希望については「今(一人目)は男の子なので、女の子も欲しい」と答えた。
幸せいっぱいのギャル曽根は「(旦那がハーフなので子供は)一応クォーターなんですけど、純日本人顔なんですよ。生まれてきたときに、家族も『あぁ…』って声を出していました。主人に似ると思ったんですけどね」とユーモアたっぷりに笑顔を振りまき、最後は「行楽シーズンにサービスエリア、パーキングエリアのグルメを食べに出掛けたくなります」と、大食いタレントらしくコメントをしていた。