4月2日(水)に発売する乃木坂46の8thシングル「気づいたら片想い」の初回生産限定盤に収録される特典映像の内容が決定した。
TypeAとTypeBでは、「Creator’s Etude」と題し、設定やシチュエーションを与えられ、演じる者が自らせりふや関係性を作っていくエチュードに乃木坂46正規メンバー32名が挑戦(和田まあやは体調不良のため不参加)している。
シチュエーションを考えたのは、劇団・ヨーロッパ企画の代表・上田誠、劇作家・倉持裕、CMディレクター・権八成裕、映画監督・三木聡、お笑いコンビ・よゐこの濱口優、映像ディレクター・柳沢翔という豪華顔ぶれの6人。メンバーのせりふや演技は全てアドリブで、設定やシチュエーションの変化に戸惑いながらも、それを必死に成立させようと悪戦苦闘する姿、意外にもハマった役どころなど見応え充分の映像となっている。
また、TypeCに収録されるのは「乃木坂の4人」。8thシングルで初めてセンターを務める西野七瀬、常に“福神”メンバーだったが今作“福神”でなくなった松村沙友理、初めて選抜メンバーに選ばれた樋口日奈、そして選抜メンバーからアンダーメンバーとなった伊藤万理華と、8枚目のシングルでそれぞれの立場や立ち位置が変わった4人にスポットを当てる。8thシングル選抜メンバー発表日から2月22日に神奈川・横浜アリーナで行われたデビュー2周年記念ライブまで、4人が普段の乃木坂46としての活動の中でどんな事を考えどう変わっていくのかを追ったドキュメンタリー映像となっている。
'08年にベルリン国際映画祭で日本人で初めての最優秀新人賞受賞した熊坂出氏が監督を務め、こちらも見ごたえ満載の映像となっている。
「気づいたら片想い」がメンバーと同世代の女子高校生を中心に早くも話題となっており、MVもYouTube解禁後、すでに約40万回再生を突破する勢い。発売前から話題沸騰の「気づいたら片想い」に気づいたら夢中になっていること間違いなし!
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