「いつ消えてもいい覚悟」金爆が解散か?怪盗に転職!?
ゴールデンボンバーがコカ・コーラの炭酸飲料ファンタのキャンペーン「怪盗FRT2(フルーツ)の挑戦状」のキャンペーンキャラクターに就任し、その発表会に出席した。
ゴールデンボンバーからの重大発表と聞かされ集まった取材陣に対し、ゴールデンボンバーは「僕たち怪盗に転職します」と発表。実はファンタのキャンペーンの一環で、ゴールデンボンバーがファンタからフルーツを盗んだという設定で、キャンペーンサイトではヒント動画にも出演し、体を張った企画に挑戦している。報道陣から「解散かと思った」と言われた鬼龍院翔は「いつでも解散の危機なんですよ。いつ消えてもいい覚悟はできています」と心境を明かした。
ヒント動画の「スカートめくりプロレス」編では、スカートをはいた女子レスラーのパンツに書かれたヒントを見るため、喜矢武豊が果敢に挑戦。「しょせん女子なんでチョロかったですね(笑)」と語る喜矢武だが、実際は全く歯が立たず。ほかのメンバーも加勢するが、最後は全員で土下座してヒントを見せてもらうことに。また「スパルタ超高速バレーボール」編では、超高速でマシンから打ち出されるボールをレシーブして相手コートに打ち返す試練が待ち受ける。往年の少女マンガのような目をメークで書いてやる気まんまんの鬼龍院翔だがいきなりボールが股間を直撃。「企画をいただいた時はやれるかなと思ったんですが」と、思いのほか高速のボールに苦戦の様子。この2本以外にも「精神的にダメージを受けたものもあります」と語るほど体を張ったヒント動画を計7本製作している。
「演奏とかまるでダメなので、僕たちはこういう動画撮影にすごく向いている」と語る傑作ヒント動画は公式サイトで公開中。ファンタのボトルに記載された9ケタのコードを入力。ヒント動画を見て、暗号を解くと、第1弾(4月4日金曜まで)は「SHIDAXクーポン」が3000名に当たる。
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