AKB48が「.tokyo」ドメイン応援団に就任! 小嶋陽菜と高橋みなみが絶妙なコンビネーションを見せる!!
4月7日に東京のドメイン「.tokyo」の運営業務が開始され、その記者発表会を同日、東京・新宿のパークハイアット東京で開催。「.tokyo」応援団に就任したAKB48の入山杏奈、柏木由紀、小嶋陽菜、小嶋真子、島崎遥香、高橋みなみ、横山由依、渡辺麻友と、舛添要一東京都知事、GMOインターネットグループ・熊谷正寿代表、GMOドメインレジストリ株式会社・塚原廣哉社長が出席した。
GMOインターネットグループでレジストリ事業を展開するGMOドメインレジストリ株式会社は、WEBサイトを通じて東京の魅力を広く世界へアピールすることを目的に、地理的名称トップレベルドメイン「.tokyo」の運営業務を4月7日より開始する。
会見に登場した高橋は「私たちは東京の秋葉原から誕生したグループなので、東京を代表するドメインを応援できるというのはとても光栄です! 世界に日本をアピールできればと思いますので、よろしくお願いします!」とあいさつした。
そんな中、会見ではAKB48が「.tokyo」を応援するにあたり、メンバーが思う“こんなドメインが欲しい”をホワイトボードを使って発表する企画も。高橋が「私は“総監toku.tokyo”です! “toku”はアルファベットにしてオシャレ感を出しました」と自身が務めるAKB48の総監督というポジションに掛けた回答をすると、小嶋陽菜が「私も偶然“So-kantoku”です。総監督(である高橋)は明日(4月8日)誕生日なので、今日中にこのドメインをプレゼントしたいです(笑)」と同期生同士、息の合ったやりとりを披露した。
一方、横山は「“増税8.tokyo”です! 4月からコンビニで支払いした時に1円玉を使うことが多くなったり、電車の切符が値上がったりしてて、私たちにとっても厳しいですね…」と、増税の実感を表現したアイドルらしからぬ回答で笑いを誘った。
最後に、舛添都知事が登場し「東京は芸能、文化、最先端の流行、最新技術、そして豊かな自然にも恵まれ、魅力のある素晴らしい街です。国民的アイドルのAKB48の皆さんが応援団になってくれたので、日本だけでなく世界への発信力を持つことになると思います! 今後、東京は世界一の街を目指したいと思いますので『.tokyo』をよろしくお願いします!」と発表会を締めくくった。