吉岡秀隆×三浦友和共演の重厚サスペンス「トクソウ」が完成！
WOWOWプライムにて5月11日(日)放送の連続ドラマW「トクソウ」の第1話完成披露試写会が東京・丸ビルホールで行われ、出演した吉岡秀隆、真飛聖、三浦友和、監督の河合勇人氏が登壇した。
連続ドラマW「トクソウ」は、検事・織田俊哉(吉岡)が、鬼塚剛(三浦)率いる東京地検特捜部の精鋭部隊・鬼塚班に配属され、お互いの“正義”をぶつけ合いながら事件を捜査していくストーリー。舞台となる日本最強の捜査機関・特捜検察は、現実でもロッキード事件やリクルート事件など大規模な汚職事件を摘発してきたが、本作では冤罪事件や証拠改ざんなど検察庁内部で起こる不祥事の実態も描かれる。
吉岡は本作について「1話よりも2話、2話よりも3話が面白いドラマです。最終回は鳥肌が立つほど面白い。ドラマで描かれる物語は、現在進行形に起こっていることでもあるので、生のドラマとして早めにお召し上がりください」と連続ドラマである醍醐味をアピール。一方、三浦は、せりふの多さを振り返りながら「40年以上俳優をやっているけれど、説明ぜりふが多くて…。夜に目が覚めると頭の中をせりふがグルグル回るという経験をしました」と撮影での苦労を語った。司法記者クラブに所属する記者・桜井智子として男性キャストの中で奮闘した真飛は「男性の多い現場でしたが、ホステスとして潜入捜査をする場面では女性が多かったので、スタッフの方が笑顔で楽しそうでしたね」とコメントし、会場の笑いを誘っていた。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
連続ドラマW「トクソウ」
5月11日(日)スタート
毎週日曜 夜10:00-11:00
WOWOWプライムにて放送
5月11日(日)スタート
毎週日曜 夜10:00-11:00
WOWOWプライムにて放送
