ことし7月放送予定「キャビンアテンダント(仮)」(フジテレビ系)の主演に深田恭子が決定。本作は、'97~'06年の間に10作品が放送された2時間ドラマ「スチュワーデス刑事」のリニューアル版となる。深田は今作で初めてキャビンアテンダント(CA)役を演じる。
物語は、日本航空(JAL)国際線CAの岡村美穂(深田)らが仕事での滞在地・ニューヨークで殺人事件に巻き込まれ、自分たちの力で犯人を捜し、事件を解決していくというサスペンス。
撮影にはJALが全面的にバックアップし、'13年に新しくなったCAの制服が初めてドラマに登場し、深田もその制服姿を披露している。制服だけでなく、飛行機、空港も本物で、しかも撮影はほぼニューヨークロケ。プロデューサー・関口大輔は「マンハッタンの観光地だけでなくアメリカ最古のワイナリーやブルックリンなど今話題の場所や映画のロケ地などで撮影を予定しているのもポイントです」とアピール。
主演・深田は「ニューヨークでの撮影はワイナリーなどいろいろな場所にロケで巡ると聞いているので心待ちにしています。日本航空の全面協力で撮影させていただける上に、憧れのキャビンアテンダントを演じるということ、華やかな共演者の方々とご一緒できることを今から楽しみにしています」と意気込みをコメントした。
深田以外のキャストは、後日発表。深田演じる美穂の同僚CA役を演じる女優陣や脇を固める俳優陣とも豪華な面々がそろう予定。
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