“三谷大河”の主人公が真田幸村に決定!
NHKにて'16年1月より放送される、三谷幸喜が脚本を務める大河ドラマのタイトルが「真田丸」に決定し、ドラマの主人公が真田幸村となることが分かった。
「真田丸」で主人公となる真田幸村(信繁)は戦国時代に活躍した武将。史実では若き日に上杉景勝、豊臣秀吉の人質として暮らし、1614年の「大坂の陣」では真田丸と呼ばれるとりでを作り、徳川家康軍を相手に果敢に戦った。「真田丸」では、信州の小さな領主の家に生まれた幸村が、周囲の大名たちが繰り広げる戦乱の荒波に翻弄されながらも、家族と共に知恵と勇気と努力で戦国の世を生き抜いていくストーリーとなっている。
三谷が大河ドラマの脚本を担当するのは、'04年の「新選組!」以来2度目。幸村の波瀾万丈の人生を三谷が“勇気と愛に満ちた物語”として描いていくことがすでに発表されている。
大河ドラマ「真田丸」
'16年1月スタート(全50回)
NHK総合、NHK BSプレミアムで放送
'16年1月スタート(全50回)
NHK総合、NHK BSプレミアムで放送