主人公は謎の生物!「暗殺教室」アニメ化決定、そして実写映画化も!?
「週刊少年ジャンプ」にて連載中の人気コミック「暗殺教室」のTV アニメ化と実写映画化を同時発表された。TVアニメは'15 年フジテレビにて放送開始、実写映画も同年公開を予定している。アニメーション監督は「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation」('13年)など数々のヒット作を手掛ける岸誠二に決定。脚本には、アニメ「宇宙兄弟」('12~'14年、日本テレビ系)をはじめ幅広い作品で活躍する上江洲誠。岸監督が信頼を寄せる森田和明がキャラクターデザインを担当し、アニメーション制作は新鋭スタジオ Lerche(ラルケ)が行う。
物語は月の7割を蒸発させるような巨大パワーを持つ謎の生物が突如現れ、「来年の 3 月に地球を破壊する」と宣言することから始まる。しかし、その生物は来年3月まではなぜか中学3年生の落ちこぼれクラス「エンドのE組」の担任をするという。地球滅亡の危機を救うため、E組の生徒たちに課せられたミッションは、卒業までに謎の生物=「殺せんせー」を暗殺すること。生徒たちはそんな特殊な状況のなかで日々奔走しながらも前向きに成長していく。
このたびアニメーションキービジュアル第1弾が初公開。無数の「殺せんせー暗殺専用武器」に取り囲まれても余裕の表情を浮かべる「殺せんせー」が描かれている。「週刊少年ジャンプ」誌上や番組公式サイトなどにて公開中。
また、今回のアニメ化を記念して7月19日(土)よりフジテレビの真夏のイベント「お台場新大陸」にて、「暗殺教室」のオンリーショップ「殺せんせーSHOP」がオープンする。「暗殺教室」のアニメオリジナルグッズ販売のほか、さまざまなイベントが準備されている(詳細は近日発表)。
'15年、フジテレビにて放送
原作=松井優征
監督=岸誠二
脚本=上江洲誠
キャラクターデザイン=森田和明
制作=Lerche
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