オードリー若林×千原せいじで初MC! 扱うのは“変人”!?
関西テレビは、8月17日(日)に「ヨルスパ!フライングMAN ~先を行き過ぎてる凄いヤツら~」(夜1:35-2:30)を放送。
同番組は、変人扱いされながらも我が道を極めようとする人“フライングMAN”たちを紹介し、その生き様や魅力を公開。彼らの異常すぎる日常生活を爆笑トークと密着VTRで紹介する。司会は、オードリー・若林正恭と千原兄弟・千原せいじ。
1人目のフライングMANは、サバイバル愛好家のカメ五郎。“カメ五郎流の行き過ぎたサバイバル術”を探るべく、スタッフが1泊2日の野宿生活に密着したもようを公開する。食料や飲み水など、必要なものは全て山の中で調達するという彼は、バッタを発見するなり、いきなり口の中に…。スタジオでは、若林が「一人で山に登って性欲はどうしているの?」とド直球な質問を投げかける。
2人目は、エンタメーカーユニットのバイバイワールドが登場。よしもとロボット研究所に所属しており、片手で拍手する玩具「パチパチクラッピー」や、等身大拍手マシン「音手(おんず)」などを持参する。風変わりな作品を見たせいじは、「意味の分からんものに金をかけるのはいい!」と絶賛する。
3人目は、原宿系ファッションリーダーであり、“世界で一番ピンクなクリエイター”木村優が登場。「相方もピンクだけど、なんで変な人ってピンク好きなの?」という若林に、木村は「ピンクは世界を平和にします!」と主張。一方、せいじは「正直苦手やねん。扱いに困るわ」と困惑する。
収録を終えたせいじは、「みんなそれぞれインパクトがあったけど、バイバイワールドはテイストがちょっと違う感じ。『頑張れ!』って応援したくなったわ」と振り返った。
一方、若林は「僕はかなり人見知りで、カメラが回る前にしゃべることってあんまりないんです。でも、せいじさんはすごい話しかけて下さって。パーソナルスペースのフライングをしてくれているので、収録も自然と楽しくしゃべれました! ただ、せいじさんもどちらかといえばフライングMAN側ですよね」とせいじの印象を告白。
最後に「普段あんまり見られない映像が見られます。あと、聞いたことないレシピがでてきます!僕らが原宿を歩いている映像にも注目してほしいですね」(若林)、「まぁ、山場は見る人それぞれが見つけてくれたらええな!!」(せいじ)とそれぞれアピールした。
8月17日(日) 夜1:35-2:30
関西テレビ