グラビア界の救世主“たかしょー”として業界最注目のグラビアアイドル、高崎聖子がファースト写真集「savior」を9月11日に発売。
同作品は、キュートな素顔から大人っぽい表情まで、“たかしょー”の魅力が全て詰まった作品となっており、B87、W59、H86という魅力的なGカップボディをいろいろうまいこと隠しながらギリギリ限界まで迫っているファン垂涎の一冊。
今回、高崎にインタビューを行い、作品の感想や今後の活動についての展望などを語ってもらった。
――完成したファースト写真集を見た感想はいかがですか?
実は撮影中、ほとんど雨が降っていて、暗くしっとりとした雰囲気のものになるのかと思っていたのですが、出来上がったものを見せていただいたらすごく明るい写真が多くて、明るい感じのファースト写真集になっていて本当にうれしかったです。表紙の写真は自分で選ばせてもらったのですが、「自分らしさの出ている明るく女の子っぽいものがいいな」という思いで選びました。
――お気に入りのカットは?
ピンクのニットを着て“たかしょー”ポーズ(床に座った状態で胸を寄せているかわいい&セクシーなポーズ)をしているカットです。女の子らしく、かわいく撮ってもらえた一枚なので。
――作品の満足度は何点ですか?
自分の感想だけじゃ決められないし、さらに上を目指したいという思いも込めて、80点です!
――見どころを教えてください!
イメージDVDなどでは、彼氏に話しかけるというような設定で撮影することが多いのですが、写真集の撮影は全く違って、ほとんど素の表情ですね。アイスを食べているカットは、ふいに撮影されたものですし、本当に気の抜けている素の状態…(笑)。表紙の写真も、実は鼻歌を歌っているときに撮られたものなんです!
――ギリギリの限界ショットもたくさんありましたが?
自然な感じで撮影していたので、出来上がった写真を見て「こんなにギリギリだったのか!?」と自分でもびっくりしました。ギリギリなんですけど、女性の方にもぜひ見ていただいて「キレイだな」と思ってもらえたらうれしいですね。
――撮影中のエピソードを教えてください!
沖縄でのロケで、お風呂場のシーンを撮り終わって浴槽から出ると、浴槽が藻だらけになっていて、みんな引いてしまうという事件が…。実はお風呂場のシーンの前に、屋外で雨の中寝転んで撮影をしていて、全身が藻まみれになっていたんです。体を張ったカットもたくさんあって、頑張りました!
――タイトルの「savior」は“救世主”という意味ですが、ご自身で付けた?
いえいえ! 出版社の方に付けていただきました。自分では恐れ多くてまだ言えないですよ! (グラビアアイドルの)先輩はたくさんいらっしゃいますし、若い子もどんどん出てくるので、まだまだこのタイトルを名乗るには早いのですが、グラビア界の救世主になれるように頑張りたいという気持ちです。
――もし、次作の話があったらどんな作品にしたいですか?
次は晴れたときに撮影したいですね(笑)。南国に行って、強い日差しの下で思いっきり撮ってもらいたいです! 三角ビキニが好きなので、三角ビキニをたくさん着たい!!
――今後の活動についての展望は?
グラビアを始めて一年になるのですが、ファンの皆さんに支えていただいて、少しずつ注目してもらっているという実感があるので、これからもグラビアを突き詰めつつ、バラエティーや音楽活動などマルチな活動をしていきたいと思っています。将来は演技にもチャレンジしてみたい!
――最後に、ファンの方にメッセージをお願いします!
一年間のグラビア活動でいろんな経験をさせていただき、これまで支えてくださったファンの皆さんへの恩返しとして出させていただいた一冊です。ぜひ楽しんでいただけたらと思います。体も張っているので、1カット1カットじっくり大切に見ていただけたらうれしいです!
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