北川悦吏子脚本の岐阜ドラマ第2弾!“生身の男女”を描く大人のラブストーリー

2014/10/03 10:00 配信

ドラマ

10月4日(土)にTBS系で放送される岐阜を舞台にした大人のラブストーリー、和久井映見(左)&谷原章介(右)共演の「月に行く舟」

10月4日(土)にTBS系で放送される岐阜を舞台にした大人のラブストーリー、和久井映見(左)&谷原章介(右)共演の「月に行く舟」

TBS系で、北川悦吏子が脚本を手掛ける大人のためのラブストーリー「スペシャルドラマ 月に行く舟」が10月4日(土)の昼2:00から放送される。

CBCテレビが制作する同作品の舞台は、北川の出身地である岐阜県。北川が岐阜を舞台に書き下ろす同局のスペシャルドラマは、昨年10月に放送された「月に祈るピエロ」に続いて2作品目となる。「愛していると言ってくれ」('95年、TBS系)、「Beautiful Life~ふたりでいた日々~」('00年、TBS系)などの大ヒットで“恋愛ドラマの神様”と言われる北川が、多くの共感を呼ぶリアルなせりふ回しで、40代&50代のための恋物語を描く。

主演を務めるのは和久井映見。目が見えず、屈託のない明るさとはかなさを併せ持つ主人公・理生を演じる。また、「月に祈るピエロ」に続いての出演となる谷原章介が、その相手役で出演。東京からやって来た編集者で、駅で出会った理生に引かれていく涼太を演じる。さらに、涼太が原稿を受け取りに来た大御所作家・佐々波慶太郎役で橋爪功、その妻、千夏役で栗原小巻が出演する。

仕事を終えて東京に戻るため駅にやってきた涼太(谷原章介)は、列車に乗り込むことなくホームにたたずむ目の不自由な理生(和久井映見)に出会う。涼太が理生に、近くに喫茶店がないか尋ねたことをきっかけに二人は会話を重ね、やがて理生が薦めるカフェを一緒に訪れることに。列車を待つ数時間で、少しずつ距離を縮めていく理生と涼太。恋愛のためのコミュニケーションツールとして携帯電話やメールが欠かせない現代において、生身の人間同士がどのように恋に落ちていくのか、交差する男女の思いを美しい岐阜の町並みを背景に映し出していく。

演出も手掛けた堀場正仁プロデューサーは、「昨年、北川さんの脚本で制作したドラマ『月に祈るピエロ』は、最後に駅で男女が出会うストーリーだったので、今回は“最初に駅で出会う”内容にしましょうということになりました。一目ぼれという言葉はありますが、そんな言葉が当てはまらないのがこの恋物語です。携帯やメールを使って男女の距離が近づくことが多い昨今、視覚に頼らず人はどうやって恋に落ちていくのか…ご覧ください」と見どころを語った。

「スペシャルドラマ 月に行く舟」
10月4日(土)昼2:00-3:24
TBS系にて放送
脚本=北川悦吏子
演出=堀場正仁
出演=和久井映見、谷原章介、栗原小巻、橋爪功