「Sing!Sing!Sing!」初代王者は弱冠二十歳の女の子
TBS系にて放送中のソロ・ヴォーカリストオーデション番組「Sing!Sing!Sing!」の1stシーズンの決勝戦が10月22日に生放送され、視聴者投票の結果、青森出身の佐々木真央さん(20)が初代チャンピオンに決定した。
決勝戦では「大きな玉ねぎの下で」を歌い上げた佐々木さんには優勝トロフィーと賞金200万円の他、副賞として一流音楽家のプロデュースによるアルバムデビュー権が贈られた。
ことし5月にスタートした同番組は、“自分の歌声で感動させたい人”“歌に自信がある人”“歌手になりたい人”などを対象にしたソロ・ヴォーカリストコンテストで、700人を超える応募者の中から、半年におよぶ長い過酷な審査を経て佐々木さんを含む5人がファイナルステージに進出を果たした。決戦の当日はこれまで行われてきた審査員判定ではなく、生放送での視聴者投票によってチャンピオンが選ばれた。
なお、同番組は11月の放送から2ndシーズンがスタートする予定。佐々木さんに続く新たなスターを発掘するオーデションの模様が映し出される。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「Sing!Sing!Sing！」
毎週土曜 夜1:53-2:23
TBS系にて放送中
※10月25日(土)は、審査員の選んだ「この一曲」を通して、1stシーズンの名場面を振り返る
毎週土曜 夜1:53-2:23
TBS系にて放送中
※10月25日(土)は、審査員の選んだ「この一曲」を通して、1stシーズンの名場面を振り返る
