神保悟志演じる大河内監察官が「相棒テラス」にご満悦!

2014/11/19 18:45 配信

ドラマ

富士川サービスエリアで開催中の「相棒テラス」の視察に来た大河内春樹首席監察官役の神保悟志(C)テレビ朝日

東名高速道路富士川サービスエリア(上り)で開催中のテレアサショップイベント「相棒テラス」に、神保悟志演じる大河内春樹首席監察官が来場した。「相棒テラス」では、ここでしか味わえないドラマ「相棒」にちなんだメニューが販売されている飲食店『相棒カフェ』や『花の里屋台』、200点を超える相棒グッズが並べられた『相棒ストア』、無料で楽しめるクイズコーナー『相棒チャレンジQ』が設置されている。ほか、「相棒」にまつわる豆知識や登場人物の名ぜりふに関する展示、登場人物の等身大パネルと一緒に写真が撮れるフォトスポットも置かれているなど、盛りだくさんの空間となっている。

まず、展示コーナーを訪れた大河内は、早速集まった多くのファンに囲まれ、握手に応じながら「相棒」の年表やパネルなど展示品をチェック。「相棒」シリーズに登場した当初の自分の写真を目にし、「若い!」と驚きの声を上げ、展示に見入っていた。また、相棒クイズに挑戦し、「これなら全部解ける!」と豪語するも痛恨の1問誤答。「相棒」という長寿ドラマの奥深さをあらためて感じた様子だった。

続いて館内を散策。天井からつり下げられた「せりふバナー」や飲食用のテーブルに貼られた「相棒」豆知識を閲覧。中でも片桐竜次が演じる内村完爾刑事部長の「バカモン!」という名ぜりふ(!?)に、思わず顔をほころばせる。さらに、『相棒ストア』にあるグッズの多さに驚いた大河内は、「首席監察官・大河内春樹の秘密」と銘打った、自身のキャラクターエピソード「ピルイーター」(シーズン2第18話)をモチーフにしたラムネを試食し、「これは間違いないですね」と商品の売れ行きに自信ありげ。また、「右京ティーカップ」を目にすると、「僕も欲しいですね」と興味深々。相棒のレギュラーキャラ10人が入ったガチャガチャ「ボールチェーンコレクション2」では、2連続で山西惇演じる角田課長を引くという珍事が起き、「なんだかきょうは、角田課長の宣伝に来たみたいだな(笑)」とこぼし、ファンを喜ばせていた。

次に、飲食エリアへと足を運んだ大河内は、『花の里屋台』に来店。看板メニューのお茶漬けを「わさび多めで」と注文し、程よい辛さの刺激に満足した神保は、『相棒カフェ』にも訪れ、「相棒まん(ポークまん)」や「木札ドック(杉下右京)」をオーダー。「(どちらも)これ本当においしい!」と太鼓判を押し、店を後にした。最後に、サービスエリアから見える見事な富士山を背景に撮影できるスポットでファンと記念撮影し、当日来場できなかったファンに向け「家族の皆さんとぜひ来てください!」とメッセージを送り、全ての視察を終えた。

ドラマでは険しい顔の大河内監察官も思わず笑顔があふれる「相棒テラス」は、'15年3月31日(火)まで開催が予定されている。この機会に、「相棒」ファンはもちろん、ドラマを見たことがない人も富士川サービスエリアで「相棒」ワールドを満喫してみては?